メッセージ。 - にゃー
# にゃー
働くということについて、男女のあいだで基本的価値観が共有されているのかどうか、ちょっとよく分からないんだよなぁ。たとえば、職場にバリバリ働かない人がいるとする。ミスをよくするし、ただ言われたことだけをやっていて本質的なことに関心がないような働き方の人。もしそれが男性なら「ミスをしないようにしようよ」「こうしたらもっと良くなるんじゃない?」「一緒に頑張ろうか」とアプローチするだけなんだけど、相手が女性の場合はちょっと難しく感じる。
なんというか、男性の場合は、暗黙の前提として「いい仕事をする」「苦しいところも乗り越えて、自分も会社も、お客さんも成長する」って価値観が共有できているか、それをするのがいいことだと価値観をすり合わせできる感覚があるんだよね。女性であってもこういうことができる場合もあるけど、前提の共有でつまづきそうというか、うまくいきそうな感じがしないことがある。
乱暴なのかもしれないけど、男だったらマジョリティとして「(仕事を通じて)何者かになりたい」という価値観を持っているように思うんだよね。みんないい仕事をしたい、できるようになりたいと。でも、そういう価値観じゃない人が相手の場合、どうすればミスをしないでもらえるか、できるだけいい仕事をしてもらえるか、誘導するのが難しいと感じる。まぁ、まったく別のアプローチをしたほうがいいんかね。価値観の押し付けは良くないということかもしれない。
ドライに突き詰めるなら、「入出力特性のさまざまな部品を組み合わせて、期待する結果を得るために必要なことをするのがマネジメントの仕事」となるのだろう。
なんというか、男性の場合は、暗黙の前提として「いい仕事をする」「苦しいところも乗り越えて、自分も会社も、お客さんも成長する」って価値観が共有できているか、それをするのがいいことだと価値観をすり合わせできる感覚があるんだよね。女性であってもこういうことができる場合もあるけど、前提の共有でつまづきそうというか、うまくいきそうな感じがしないことがある。
乱暴なのかもしれないけど、男だったらマジョリティとして「(仕事を通じて)何者かになりたい」という価値観を持っているように思うんだよね。みんないい仕事をしたい、できるようになりたいと。でも、そういう価値観じゃない人が相手の場合、どうすればミスをしないでもらえるか、できるだけいい仕事をしてもらえるか、誘導するのが難しいと感じる。まぁ、まったく別のアプローチをしたほうがいいんかね。価値観の押し付けは良くないということかもしれない。
ドライに突き詰めるなら、「入出力特性のさまざまな部品を組み合わせて、期待する結果を得るために必要なことをするのがマネジメントの仕事」となるのだろう。
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