メッセージ。 - diary

2019-04-10

# にゃー

普段行かない場所に行ったりすると、ふと不安になることがある。「自分はここにいていいんだろうか」って。動物でいうなら、自分のテリトリーや安全地帯から外れてしまったとき、身の危険を感じるのと同じだろう。だから、こういう風に感じること自体は普通のことだと思うんだけど。他の人も同じように感じてるんだろうか。周りの人を見ていても、よく分からないんだよね。みんな綺麗に着飾って、キラキラかがやく街を、胸を張って前を見て歩いてる。でもぼくには、そういうことができる気がしない。ここにいていいんだろうか。ぼくは何をしてるんだろうか。なぜここにいるんだろうか。そういうことを考えてしまう。
2019-04-10 21:00:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2019-04-09

# にゃー

先日、駅でスマホを見てぼーっとしていると、外国人の旅行者が道を尋ねてきたので教えてあげた。「Where are you
from?」と聞くと、「Singapore 」と返ってきた。別れ際、立ち去ろうとするその人に、「Have a nice
trip!」と伝えると、振り返って片手をグーに、片手を手刀にしてそれらをくっつけ、頭を下げられた。

シンガポールの人って、それがありがとうの形なんだなぁ。こちらは英語モードだったので、とっさに日本的な感情の表現ができなくて残念。日本語には、「Have
a nice trip!」に相当する言葉や表現がないんだよなぁ。でも、こうしたちょっとした出会いが楽しい。それこそがまさに旅だ。
2019-04-09 09:24:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2019-04-07

# にゃー

食べ物を探して日がな一日歩き回る。原始人もそんな暮らしをしてたんだろうし、今でも野生の動物はそういう感じだろう。大いにけっこうなことだ。
2019-04-07 16:42:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2019-04-05

# にゃー

ぼくがたまにキリスト教というか西洋文化をうさんくさく思うのは、それが自然との対話をいったん保留し、神との魂の関係にフォーカスするとしながらも、その実自然を破壊し蹂躙する人間中心的な行いに走ってしまう危うさを感じるところで、ともすれば神すら棄てて欲しいままに力を使ってしまいそうな「わがまま」さがあるんじゃないかと感じるからなんだよな。

わがままというのは、言い換えれば子供っぽいということで、その行動による帰結や環境に与える影響、自らのよって立つ系を維持しようというタガが外れてしまうということだ。系を壊してしまっては、我々は生きていけない。サステナブルではない。世界にはリソースの限界や性質、もっと言えば理というものがあって、それへの理解と正しいインタラクションなくしては、個も社会も成り立たない。
2019-04-07 21:39:51 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

神と天の違いは、「神」が神様と人間(その魂)にフォーカスし、自然をそこから切り離したり下位に置いたことにあると思っていて、一方で「天」は引き続き天と人間、人間と自然、天と自然を対等な概念として置いたことだと考えている。日本人にとっては、もちろん現代においてなお、後者の考え方の方が圧倒的に「自然」だ。あ、ちなみにここでいう「神」は、キリスト教における神のこと。つまり、近代西洋科学文明と、現代日本文明および社会のよって立つ場所を議論の対象としている。
2019-04-05 08:51:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2019-04-04

# にゃー

よくあるSFのパラレルワールドだと、どこかで分岐した「ありえた世界」が描かれる。ただ、多くのケースではありえた世界をただ手付かずで描くのではなく、ありえた世界の間を、主人公やその仲間が行ったり来たりすることで話が展開する。このとき、登場人物たちは記憶や身体の連続性を保ったまま世界間を行き来するし、場合によっては時間さえも行き来する(世界間の行き来が空間の移動に当たるのかはよく分からない)。

一方でこのパラレルワールドは、記憶や身体の連続性を保ったまま世界観の行き来はできない。世界間の行き来は、別の時間と別の空間へ、記憶も身体もリセットされる形で移送される。一度生まれたものは、死ぬまで別のパラレルワールドには移送されない。それでもこの世界には、文字通り気が遠くなるほど多くのパラレルワールドが存在し、それらが絡み合い、相互作用しあって「一つのありえた世界」を紡いでいく。
2019-04-04 21:21:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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