好きな言葉は「罪を憎んで人を憎まず」。座右の銘は「例外のないルールはない」。日々感じたことを徒然に書いていきます。チラシの裏っすね。
# 一度書いた日記をあとで勝手に更新しています。細かいところが後から後から気になっちゃう質なんです。論旨は変えてないつもりなので、ご容赦くださいませ。
yoshiharu.fujisawa at gmail.com
Comment
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# はじめまして。コメン...
それで、コメントをいただいたことをきっかけに、この問題についてもうちょっと考えて思ったのですけど。もしかしたら、目や手や耳が2つずつあるのに引っぱられて、鼻も2つあるのかなぁと思いました。
つまり、冗長性などの機能的必然性が第一義の理由ではなくて(その可能性もありますけど)、右脳・左脳との対応としてセンサー機関は2つずつできるようになっているとか、進化の上流で必須に近い機能だったので今も2つずつ残ってるのかなぁとか。まぁ完全に素人考えですけど(笑)。
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# たぶん
目,耳,鼻が左右に二つあるのは,たぶん刺激の来た方向を知るためだと考えられます.
顔にある器官の内,口(舌)だけ一つであることと比較すると分かりやすいと思います.
# うーむたしかに
優柔不断ですけど、言われてみればそれが一番有力な気がしてきました。人間の鼻には昔、方角を検知する機能があったと聞いたことがあります。いまは人間の鼻は鈍感になってしまったけど、本来は鋭敏な知覚機能があって、左右2つでなんらかの機能を果たしていたのかもしれませんね。
あともう1つ気が付いたのですけど、鼻と耳ってつながっていますよね。鼻と耳をつなぐ空間が左右の分で2つあって、そこがなんらかの機能性をもっているのかな、と。そう考えると、鼻の穴が2つあるのは自然な感じがします。それとそれと、脳が右脳と左脳に分かれていないような動物でも、鼻の穴が2つあるケースが多いように思います。そういう意味から、ぼくが挙げた左脳右脳センサー対応説は怪しく感じました。
普段慣れていないことを考えると、あとからあとから穴に気付きますね。これはこれで興味深いです。(苦笑)
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