メッセージ。 - diary
2005-08-18
# 「はてな」という変な会社
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/04/news036.html
ひと月前の記事なんだけど、今日読んだので今日メモする。面白かった。
ITmediaニュース:「はてな」という変な会社 (1/2)
ひと月前の記事なんだけど、今日読んだので今日メモする。面白かった。
# 人を伸ばす力—内発と自律のすすめ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788506793/249-4626732-7462732
ふぅん。面白そう。メモ。
Amazon.co.jp: 本: 人を伸ばす力—内発と自律のすすめ出版社/著者からの内容紹介◆アメとムチはもう利かない!◆人の意欲と能力を伸ばす力は何か? アメとムチというのが従来の常識ですが、近年の心理学の研究はこの常識を否定し、課題に自発的にとりくむ「内発的動機づけ」と、自分が自分の行動の主人公となる「自律性」の重要性を実証しています。では内発的動機づけと自律性はどうしたら伸びるか、その成長をたすける方法は何か。説得的な事例に富み、研究成果への柔軟で深い洞察、現代社会の鋭敏な観察から書かれた本書は、自己の成長を願う人々はもとより、成長をたすける立場にある親や教師、カウンセラー、管理者にとって、人間観がひっくりかえされるような読書経験となるでしょう。
ふぅん。面白そう。メモ。
# もうすぐ車検なんだけ...
もうすぐ車検なんだけど、「よく分かるユーザー車検」みたいな本って、いまは売ってるんだろうか。ここ10年くらい、ずっとユーザー車検で通してて、そのたびにボロボロになった本をトランクから引っ張り出してくるのが習慣になっているんだけれども。
ところが、この前の引っ越しでその本を捨ててしまったみたい。安い本だし、もう一回買うかと本屋に行く。でも、もうこの手の本って店先に並んでないんだよね。車検の手順自体は簡単だし、なければないでどうにかなるもんだけどさ。
本っていったいなんなんだろうなぁ。なければないで、そりゃあかまわないんだ。車検なんてものは、車検場に行ってまわりをよく見てれば、それなりになんとかなる。でも、やっぱりガイドブックのようなものはほしいんだ。少なくとも10数年前、はじめてユーザー車検を受けたときには、それがとても役に立った(あると心強いという以上の効果は、いまもむかしもないけれどね)。
あってもなくてもどっちでもよくて、もういまどき、そんなものは店先に並ばない。本は、消費者にとっても、作り手にとっても、そういうものになりつつあるのかな……。
ところが、この前の引っ越しでその本を捨ててしまったみたい。安い本だし、もう一回買うかと本屋に行く。でも、もうこの手の本って店先に並んでないんだよね。車検の手順自体は簡単だし、なければないでどうにかなるもんだけどさ。
本っていったいなんなんだろうなぁ。なければないで、そりゃあかまわないんだ。車検なんてものは、車検場に行ってまわりをよく見てれば、それなりになんとかなる。でも、やっぱりガイドブックのようなものはほしいんだ。少なくとも10数年前、はじめてユーザー車検を受けたときには、それがとても役に立った(あると心強いという以上の効果は、いまもむかしもないけれどね)。
あってもなくてもどっちでもよくて、もういまどき、そんなものは店先に並ばない。本は、消費者にとっても、作り手にとっても、そういうものになりつつあるのかな……。
2005-08-17
# Schemeコンパイラ「auseil」(0.1)
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/wiliki/wiliki.cgi?%a4%d2%a4%e9%a4%c3%a4%c1経由、
http://hiratch.net/blog/archives/2005/08/scheme_auseil.html。
むむむっ!
http://hiratch.net/blog/archives/2005/08/scheme_auseil.html。
ひらっちblog: Schemeコンパイラ: auseilSchemeコンパイラ(非トランスレータ)auseil 0.1 を公開します。
むむむっ!
# 若手研究者のお経
http://tiki.is.os-omicron.org/tiki.cgi?c=v&p=%B8%A6%B5%E6%BC%D4経由、
http://hostgk3.biology.tohoku.ac.jp/sakai/ronbun/ronbun.html。
ふふふ。研究者らしい、茶目っ気のある文章。
http://hostgk3.biology.tohoku.ac.jp/sakai/ronbun/ronbun.html。
若手研究者のお経このページは、これから論文を書く若手研究者に少しでも役に立てばと用意しました。私の意気込みは強く、若手研究者のバイブルとも言えるページにしたいと三年に一度ほど燃えたぎります。東洋好みの私は、バイブルという西洋由来のものではなく東洋由来の名前を付けたいと考えました。バイブルに相当する東洋由来のものというと ...........。なんで、若手研究者がお経をあげているという文字通りのイメージになってしまうのでしょう。でもせっかく名前を付けたのだからしばらくはこれを使います。名前が変わっていたら何かがあったのだと思って下さい。
ふふふ。研究者らしい、茶目っ気のある文章。
# Ajaxを使用しRuby on Railsで実装されたWiki「LesserWiki」
http://lesserwiki.org/
とのこと。技術面もさることながら、可愛いデザインだなぁ(そこか!)。
作者さんの日記(らしい)→http://yatsu.info/
LesserWikiLesserWikiはRuby on Railsで実装されたTiddlyWikiスタイルのWikiエンジンです。Tiddlerの読み込み/書き込み時にAjaxを使用しています。
とのこと。技術面もさることながら、可愛いデザインだなぁ(そこか!)。
作者さんの日記(らしい)→http://yatsu.info/
# RubyについてJavaプログラマが知るべき10の事柄
http://d.hatena.ne.jp/brazil/20050816
なかなか興味深いっすね。あとで読みます。
RubyについてJavaプログラマが知るべき10の事柄(Collection & Copy)
なかなか興味深いっすね。あとで読みます。
# 社長夫人が見てきた「はてな」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020.html
岡田有花さんか…。なかなかいい記事を書くね。
ITmediaニュース:社長夫人が見てきた「はてな」 (1/3)
岡田有花さんか…。なかなかいい記事を書くね。
2005-08-16
# ONLamp.com: ESR: "We Don't Need the GPL Anymore"
http://www.homa.ne.jp/~ashie/diary/?200507a&to=200507070#200507070経由http://www.onlamp.com/pub/a/onlamp/2005/06/30/esr_interview.html
ONLamp.com: ESR: "We Don't Need the GPL Anymore"
# uim.el
# 手書き文字認識エンジンTOMOE
http://tomoe.sourceforge.jp/
手書き文字認識システム。萌え。
巴(TOMOE)は「Tegaki Online Moji-ninshiki Engine」の略です。要するに手書き文字を認識するエンジンです(←そのまんま)。
手書き文字認識システム。萌え。
# Zaurusで動作するメモツール「EBt」
2005-08-12
# 村人にIT企業は運営できるか?
http://www.otsune.com/diary/2005/08/12/1.html#200508121経由、http://blog.goo.ne.jp/hwj-sasaki/e/d6e7496f353194c6c7094652c7dfbcde
ふぅむ。なるほどなぁ。……つまるところ、この人は本当に、純粋な被害者として苦しんだんだろうなぁ。自分は悪くないと信じているんだ。
たとえば、あまりコンピュータに詳しくなくて、一生懸命(自分なりに)セキュリティ対策もしていて、クラックにあったらこういう心理になるのかもしれないなぁと思った。「これ以上どうすりゃええねん」と。
たしかにモヒカン族の要求する水準は高すぎるきらいがあって、技術的にも精神的にも「それは無理」というレベルになりがちな気がする。たとえばはてなの住所登録問題にしても、みんな大きく騒ぎすぎた。ぼくは、はてなの近藤さんをかなり勇敢なモヒカンだと思ってるので、あの問題のときにも、近藤さんが言うんだからそれなりに根拠があるだろうと考えた。
だけどほかの多くの人はそうじゃなかった。大騒ぎになった(モヒカン族以外の人も騒いでいたみたいだけど)。ほかの企業の社長(しかも村人)にあのレベルでディスクローズをやれるはずがないわけで、じゃあ同様の問題が起こったときに、普通のIT企業は対処できるはずがないよね(それとも、普通のIT企業には普通の客がつくから騒ぎにならないのかなぁ?)。
……とはいえ価格.comは、もっと自分に厳しくてちょうどいいぐらいだと思うけど。
佐々木俊尚の「ITジャーナル」:事故を引き起こした企業の側の姿勢さらに——もっとひどいことに、遠藤氏はこんなことさえ言っていた。<今回のトラブル回復でいちばん心を痛めたのは、技術系マスコミの批判に、社員がショックを受けたことだった。公表すべきかどうかを悩んだ挙げ句に、公表するリスクを読めずに出さなかった。まるで強姦被害者が、チャラチャラしていたんじゃないのと言われたような心境だった>
ふぅむ。なるほどなぁ。……つまるところ、この人は本当に、純粋な被害者として苦しんだんだろうなぁ。自分は悪くないと信じているんだ。
たとえば、あまりコンピュータに詳しくなくて、一生懸命(自分なりに)セキュリティ対策もしていて、クラックにあったらこういう心理になるのかもしれないなぁと思った。「これ以上どうすりゃええねん」と。
たしかにモヒカン族の要求する水準は高すぎるきらいがあって、技術的にも精神的にも「それは無理」というレベルになりがちな気がする。たとえばはてなの住所登録問題にしても、みんな大きく騒ぎすぎた。ぼくは、はてなの近藤さんをかなり勇敢なモヒカンだと思ってるので、あの問題のときにも、近藤さんが言うんだからそれなりに根拠があるだろうと考えた。
だけどほかの多くの人はそうじゃなかった。大騒ぎになった(モヒカン族以外の人も騒いでいたみたいだけど)。ほかの企業の社長(しかも村人)にあのレベルでディスクローズをやれるはずがないわけで、じゃあ同様の問題が起こったときに、普通のIT企業は対処できるはずがないよね(それとも、普通のIT企業には普通の客がつくから騒ぎにならないのかなぁ?)。
……とはいえ価格.comは、もっと自分に厳しくてちょうどいいぐらいだと思うけど。
# Schemeプログラマのレベル10
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/wiliki/wiliki.cgi?Scheme%3aScheme%a5%d7%a5%ed%a5%b0%a5%e9%a5%de%a4%ce%a5%ec%a5%d9%a5%eb10
レベル4とレベル5の間に、超えられない壁があって笑った。すっごく難しいです。>「SICPをついに読了する。」
Scheme:Schemeプログラマのレベル10
レベル4とレベル5の間に、超えられない壁があって笑った。すっごく難しいです。>「SICPをついに読了する。」
2005-08-11
# Windowsで動くEmacs「NTEmacs」
http://homepage3.nifty.com/y3tk/emacs.html
いつのまにやら、GNU EmacsがWindows環境で動くようになっていたらしい。インストールしてみたけど、安定稼動・リーズナブルな操作感と、けっこうラブリー♪
考えてみれば、これまではウィンドウシステムの恩恵を受けつつEmacsを使った経験がない。
NTEmacs
いつのまにやら、GNU EmacsがWindows環境で動くようになっていたらしい。インストールしてみたけど、安定稼動・リーズナブルな操作感と、けっこうラブリー♪
考えてみれば、これまではウィンドウシステムの恩恵を受けつつEmacsを使った経験がない。