メッセージ。 - diary
2005-03-24
# 「いちばん大切なのは人」
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?PeopleMatterMost
会社で働く人にはぜひ読んでほしい。
Martin Fowler's Bliki in Japanese - いちばん大切なのは人
会社で働く人にはぜひ読んでほしい。
# blogやWebの輪郭を浮き出させるエピソードのように感じたのだ
http://www.avexnet.or.jp/ami/
鈴木亜美さんのオフィシャルWebサイト、とのこと。blogもあるというので行ってみたのだけど、ブログへのリンクが「亜美ちゃん発信、ダイアリーは必見!」となっていて見る気が失せた。
もうさ、そういう書き方をした時点でblogじゃないと思うんだよね。それって商品じゃん? 双方向性やダイレクトにつながる感じが、まったくなくなってる。このコピーを書いた人は誰かと。想定読者は、絶対ぼくみたいな人ではありえないなと。
鈴木亜美さんのオフィシャルWebサイト、とのこと。blogもあるというので行ってみたのだけど、ブログへのリンクが「亜美ちゃん発信、ダイアリーは必見!」となっていて見る気が失せた。
もうさ、そういう書き方をした時点でblogじゃないと思うんだよね。それって商品じゃん? 双方向性やダイレクトにつながる感じが、まったくなくなってる。このコピーを書いた人は誰かと。想定読者は、絶対ぼくみたいな人ではありえないなと。
# 面白いソフトウェアを作る話
一昨日はとある発表会に行ってたのだけど、そこで思わぬ人に1年ぶりの再会。日本における最初のWikiクローン「Tiki」。その開発者ksrさんだ。
「あれ? 久しぶりじゃない」、「こっ、ここで何してるんですか?」というところから話がはずみ、
「なんか面白いもの作りたいねー」、「やっぱAjaxですかねぇ。いまAjaxの延長線上で、アプリケーションインスタンスをクライアント/サーバー間でやりとりするってネタを練ってるんですよー」、「いやー、そういう全部変換するってのは流行らないんじゃないかな。昔JavaのアプレットをJavaScriptに変換するってのがあってね…」
「Ajaxって何が面白いんでしょうねー。Javaアプレットと何が違うんでしょ?」、「そうそうそうなんだよ。おれもそれは考えた。考えたんだけどねー…」
「そうだ、Wikiばなで話してくださいよ! 最初にWikiを作ったときWebを取り巻いていた状況とか周囲の雰囲気とか」、「ああ昔話ね。いいよ」、「ブラケットネームはおれが作ったんだぞ、とか」、「ははは。そうだね。ブラケットネームとインターWikiネームはおれが作ったんだった」
「それにしても、いま作るなら何が面白いでしょうねー」、「そうなんだよねー仕事が一段落したからおれもそれを探しててさ」、「ソフトウェアの面白さって何でしょうね?」、「そうだねぇ。20の力で80の効果を得るっていうか、ツボがあるんだよね」、「ツボ! まさしくそうですね。Wikiを引っ張ってきたときみたいに面白いものを作ってくださいよー。ksrさんの目利きで」、「目利きとはいいこというねぇ」
そんな感じで盛り上がりました。楽しかったです。
「あれ? 久しぶりじゃない」、「こっ、ここで何してるんですか?」というところから話がはずみ、
「なんか面白いもの作りたいねー」、「やっぱAjaxですかねぇ。いまAjaxの延長線上で、アプリケーションインスタンスをクライアント/サーバー間でやりとりするってネタを練ってるんですよー」、「いやー、そういう全部変換するってのは流行らないんじゃないかな。昔JavaのアプレットをJavaScriptに変換するってのがあってね…」
「Ajaxって何が面白いんでしょうねー。Javaアプレットと何が違うんでしょ?」、「そうそうそうなんだよ。おれもそれは考えた。考えたんだけどねー…」
「そうだ、Wikiばなで話してくださいよ! 最初にWikiを作ったときWebを取り巻いていた状況とか周囲の雰囲気とか」、「ああ昔話ね。いいよ」、「ブラケットネームはおれが作ったんだぞ、とか」、「ははは。そうだね。ブラケットネームとインターWikiネームはおれが作ったんだった」
「それにしても、いま作るなら何が面白いでしょうねー」、「そうなんだよねー仕事が一段落したからおれもそれを探しててさ」、「ソフトウェアの面白さって何でしょうね?」、「そうだねぇ。20の力で80の効果を得るっていうか、ツボがあるんだよね」、「ツボ! まさしくそうですね。Wikiを引っ張ってきたときみたいに面白いものを作ってくださいよー。ksrさんの目利きで」、「目利きとはいいこというねぇ」
そんな感じで盛り上がりました。楽しかったです。
# gmailがISO-2022-JPでメール送信?
いつのまにか、gmailがISO-2022-JPでメールを送ってくれるようになったのかな? 前はUTF-8だったので読めない環境があったと記憶している。
1月17日ごろのメール↓
今日のメール↓
うんうん。このほうがいいよー。
1月17日ごろのメール↓
Subject: =?UTF-8?B?44KC44GG44GE44Gj44Gh44KH44OG44K544OI?=Mime-Version: 1.0Content-Type: text/plain; charset=UTF-8Content-Transfer-Encoding: base6444Gm44GZ44Go44CCCg==
今日のメール↓
Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCRnxLXDhsJE4lYSE8JWskLEZPJC8kKyVGJTklSBsoQg==?=Mime-Version: 1.0Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JPContent-Transfer-Encoding: quoted-printable=1B$B$"$$$&$($*!#$+$-$/$1$3!#$I$&$+$J!)=1B(B=1B$B=3DpL>$O$J$7!#=1B(B
うんうん。このほうがいいよー。
2005-03-23
# 語源由来辞典
2005-03-18
# 「いろいろ memo」さん
# Software Factories
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/wiliki/wiliki.cgi?Shiro経由、
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/softfactory/softfactory01/softfactory01_01.html
書いているのはマイクロソフトの萩原正義さん。この人は一度講演をうかがったことがあるけど、(いい意味で)とても頭がよさそうな人だった。ということで、ソフトウェアの工業化はあまり好きじゃないキーワードだけどメモメモ。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/softfactory/softfactory01/softfactory01_01.html
@IT:連載:次世代開発基盤技術“Software Factories”詳解 第1回 ソフトウェア工業化を目指して
書いているのはマイクロソフトの萩原正義さん。この人は一度講演をうかがったことがあるけど、(いい意味で)とても頭がよさそうな人だった。ということで、ソフトウェアの工業化はあまり好きじゃないキーワードだけどメモメモ。