メッセージ。 - diary
2004-12-29
# ネタ
- http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/news/20041220k0000e040092000c.html
- http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03100.jsp?p=bp1030
「女子大生に聞く:今時の男子は『幼児的、バカ、無責任』」、「美人OL激白!エンジニアのココが好き☆キライ」というネタ。
- 経由地:「こーひーをぶんなぐれ! - なんでこんなのがまかり通る?」(http://cad.lolipop.jp/private/diary/2004/12/200412211800.htm)
- http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03100.jsp?p=bp1030
「女子大生に聞く:今時の男子は『幼児的、バカ、無責任』」、「美人OL激白!エンジニアのココが好き☆キライ」というネタ。
- 経由地:「こーひーをぶんなぐれ! - なんでこんなのがまかり通る?」(http://cad.lolipop.jp/private/diary/2004/12/200412211800.htm)
2004-12-28
# Wikiと圧迫感
http://webmaster.hatena.ne.jp/1103901533
Wikiで運営されているコンテンツで「怖じ気づく」というのは非常にありそうだ。Wikiには圧迫感がある気がする。ちょっと考えてみようっと。
- 経由地:http://jm.vis.ne.jp/sbox/index.cgi?StoreRoom%2f2004%2f12%2d21#i4
wikiについて勉強したいのですが、wikiに関する情報ページ、解説ページの多くが wiki engine で公開されてるように思います。初心者には大変とっつきにくく困っています。普通のHTMLで記述されており、初心者でも怖じ気づくことなく安心して読めるような入門サイトを教えて下さい。
Wikiで運営されているコンテンツで「怖じ気づく」というのは非常にありそうだ。Wikiには圧迫感がある気がする。ちょっと考えてみようっと。
- 経由地:http://jm.vis.ne.jp/sbox/index.cgi?StoreRoom%2f2004%2f12%2d21#i4
2004-12-27
# 田口ランディブログ:アメーバ的日常
# 『プログラマの本懐』
http://www.mikihoshi.com/d/2004-12-26.html#200412262206470
バカ往くさんの言うこともかんさんの言うこともうなずけた。そのうえでぼくが言いたくなったことは、中庸な意見かな。まず「本懐」っていう言葉の特殊性があるよね。そういう普段使わない「特別な」言葉をタイトルに持ってきた。そこにこの筆者の美学が感じられるかなと。
そして、読み手は読み手で本懐という言葉を美学というベクトルの中で受け止めるんだよね。そうすると、お互いに相手の美学に否定されたくないというのは十分あり得るわけで。
それと、本懐という言葉が出てきた時点で「べき論」で語られている本だと想像できる。フレームになる筋書きが簡単に想像できる。
きちんとこの本を読んでみないと本の筆者が何を言わんとしているかは分からないけど、本物のハッカーはあまりこういう表現を使わないように思う。もっとニュートラルな物の見方をするんじゃないかな、と。そういうのが積み重なって、バカ往くさんも一言いいたくなったんじゃないかなぁ。……ま、真相を語るべきは、少なくともその本を読んでからだろうけど。
っていうのがアリかナシかというお話。アーキテクトになることが『プログラマの本懐』
バカ往くさんの言うこともかんさんの言うこともうなずけた。そのうえでぼくが言いたくなったことは、中庸な意見かな。まず「本懐」っていう言葉の特殊性があるよね。そういう普段使わない「特別な」言葉をタイトルに持ってきた。そこにこの筆者の美学が感じられるかなと。
そして、読み手は読み手で本懐という言葉を美学というベクトルの中で受け止めるんだよね。そうすると、お互いに相手の美学に否定されたくないというのは十分あり得るわけで。
それと、本懐という言葉が出てきた時点で「べき論」で語られている本だと想像できる。フレームになる筋書きが簡単に想像できる。
きちんとこの本を読んでみないと本の筆者が何を言わんとしているかは分からないけど、本物のハッカーはあまりこういう表現を使わないように思う。もっとニュートラルな物の見方をするんじゃないかな、と。そういうのが積み重なって、バカ往くさんも一言いいたくなったんじゃないかなぁ。……ま、真相を語るべきは、少なくともその本を読んでからだろうけど。