メッセージ。 - diary
2012-11-10
# にゃー
これまで、ぼくはあっという間に時間を過ごしてきた。あるとき気付いたら「自分はもう15歳じゃないか」と愕然としたし、次に気づいたときは20歳を越えていた。
そんな風にきっと、時はあっと言う間に過ぎ去るんだ。そしていつか僕は思う。気がつけば自分は80歳じゃないか。一体これまで、何をしてきたんだろうかと。なぜあれをしなかったんだ。なぜ前回気づいたとき、あれをやっておかなかったんだ。
そんな風に後悔することは、もう決まりきっている。これまで何度、自分は我に帰れたんだろう。なぜこれほど、時間がたってしまったんだろう。いつの間にこんなに時間がたってしまったんだろう。自分はバカかと。無為に寝ていたのかと。そんなのは嫌だ。そんなのは絶対に嫌なんだ。
だからぼくは、今日気づけたことに感謝する。まだ時間がある。まだいまならば時間がある。次に気がつくのはいつなんだろうか。次に気がつくといつなんだろうか。それが怖い。怖いから、それを見つめる。これが最後かもしれない。だから大事にしたい。ただそれだけのことだ。
そんな風にきっと、時はあっと言う間に過ぎ去るんだ。そしていつか僕は思う。気がつけば自分は80歳じゃないか。一体これまで、何をしてきたんだろうかと。なぜあれをしなかったんだ。なぜ前回気づいたとき、あれをやっておかなかったんだ。
そんな風に後悔することは、もう決まりきっている。これまで何度、自分は我に帰れたんだろう。なぜこれほど、時間がたってしまったんだろう。いつの間にこんなに時間がたってしまったんだろう。自分はバカかと。無為に寝ていたのかと。そんなのは嫌だ。そんなのは絶対に嫌なんだ。
だからぼくは、今日気づけたことに感謝する。まだ時間がある。まだいまならば時間がある。次に気がつくのはいつなんだろうか。次に気がつくといつなんだろうか。それが怖い。怖いから、それを見つめる。これが最後かもしれない。だから大事にしたい。ただそれだけのことだ。