メッセージ。 - diary

2012-02-10

# にゃー

Scheme・Lisp使いの特徴的な考え方として、「どうせ処理系は簡単に作れるんだから」というのがあるけど、これはあまり語られていないのではないか。「どうせ簡単に作れるんだから、とりあえず適当なLisp処理系で動くコードを書いておけばいい。もしその処理系で機能が足りなかったり、性能が悪かったりすれば、処理系をチューニングするなり最悪スクラッチから書き起こせばいい、どうせ簡単に作れるんだから」と彼らは思っている。この「どうせ処理系は簡単に作れるんだから」というメンタリティは、たぶんLisp使いに特有のもので、ほかの言語ユーザーと物の見方を違えている(もしくはLisp使いが変なことを言っているように聞こえる)一つの理由だと思う。
2012-02-10 08:54:01 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2012-02-09

# にゃー

ここのところの猛烈な寒さに負けて、先週末にジャケットを買ってしまった。ところがその矢先に寒さがゆるみ、春の兆しさえ見え始めてきた。そういえばと思ってクローゼットを開けてみると、案外おいらは、冬物のジャケットって持っているのだった、フンガー。

結論。普段目に付かないところに物を溜め込んでいても、必要なときに活用できない。だから持っているものは、すぐ手の届くところに配置すること。たくさん持っていたってたいして効果がない。最小限の重要なものをそろえる、常に身近に置くこと。
2012-02-09 08:45:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2012-02-07

# にゃー

在宅勤務の難しさって、雑談ができるかどうかにある気がする。電話だと、必要最小限しか話せない雰囲気があるし、会議の席では上席の意見を否定しにくい。
2012-02-07 08:57:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2012-02-01

# にゃー

歴史的経緯からいうと、大阪を都と呼ぶことには違和感がある。
2012-02-01 09:25:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2012-01-26

# にゃー

少し前、Shiroさんの「S式の理由」という文章を再読したのだけど、ぼくにとってはちょっと違和感があった。ぼくがS式を好きな理由はもっと単純で、要は「S式のほうが覚えることが少なくていい」、「シンプルなルールで、文字通り十分問題をカバーしている」ということにすぎない。意味論として、これ以上何かを足す必要がない(足すと煩雑になる)という状況で、どうして余計なものを足すのか。S式はそういう馬鹿げたことをしていないところがいい、というだけのことだ。
2012-01-26 23:57:01 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

高度に成熟した人間は、天使と区別が付かない。
2012-01-26 09:25:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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