メッセージ。 - diary

2011-03-09

# にゃー

あ、でもアレなんだ。いま作っているものだと、予約完了したレコードが、その列車の何番目の購買なのか(何番目のinsertなのか)を知る必要があるのだった。どうすりゃこれを軽く実装できるのか。

そうか。idをシリアルで振っておいて、insertしたあとにcount(*) from table where id <= got_id;とかすればいいのか。
2011-03-09 21:20:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

なんかイマイチ、DBMSを使ったソフトウェアの実装方法が、よく分からん。やりたいことは座席予約システムみたいな、リソースを取り合うような処理で、まぁよくあるシチュエーション。なおかつ、条件としては、複数のSQLの成功を保証する必要はない。つまりトランザクション不要。こういうとき自分は、insertを発行して成功したら処理を続け、失敗したらユーザに戻すか、失敗時処理を実行するようにしている。で、これでいいのかどうかがよく分からん。いや、あってるはずだとは思うのだが、こういうときの定石みたいのが、ググってもヒットしないのだ。トランザクションの話ばかり引っ掛かって、それ以前の話というか、基本の理屈を説明してくれてるページにたどり着けない。悪くいえば、「こうすればこうなる」的なものが多い。

あと、insertでの一意性保証方式だと、一意性が必要な要素ごとにテーブルを作らなければならなくて、これは不便だ。たとえば列車予約システムだと、ひかり105号、106号、107号と、列車ごとにテーブルを作らなきゃならなくなる。Oh!No!!!

今日はやけにキータッチに失敗する。あと、頭を使う内容を書いてるとき、打ち間違いが多くなってタイピングが遅くなる気がする。

あ、そうか。テーブル制約だっけ。あれを使えばいいのかな?
2011-03-09 09:20:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

最近思ったんだけど、単純な消化項目のリストとかが目の前にあるとき、それを上から順に見ていくのが案外大事な気がする。というのも、上から順に見ていかないと、どこまでチェックしたか、分からなくなるから。「そんなん当たり前やん」とか「子供か!」って話だけど。しかし案外、いままでの自分はできていなかった気がするから。人間ってのはいま自分が何をやっているのか、どこへ向かおうとしているのか、すぐ忘れてしまう。不便な生き物だ。
2011-03-09 00:20:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2011-03-08

# にゃー

いやぁしかし、携帯で文章を打つのは時間がかかるなぁ。これでもだいぶはやくなったはずけど。

昨日の文章打つのも、最後のほうはくじけそうになってたし。…まぁ練習あるのみかな。これくらいの文章であれば、歩きながらで10分ぐらいか。

基本的に、歩いてるときは携帯で文章。電車内で両手が使えるときは、Zaurusでコーディングとしたい。

「写真はすべてイメージです」
2011-03-08 09:20:05 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

番組としては、この意味深なコメントはまぁ無視で、ぼくとしても、コメントの意味が最初よく分からなかった。でも後からゆっくり考えてみて、いまでははっきり彼の言いたかったことが分かる。彼はきっと、エンジニアとして、目の前にある問題を、解きたくて仕方なくなったんじゃないだろうか。目の前に問題があって、困っている人がいて、でも自分の持つ技術でその問題を解く一助になるんじゃないか。日本にいて研究を続け、学生を教えるのと、チベットで農作物をつくり、地元の人と田を耕すのでは、どちらがより生産的だろうか。どちらがより人の助けになるだろうか。そこには確に人助けという考えもあるだろうが、それ以上にエンジニアとしての性のようなものがあったんじゃないかという気がする。
2011-03-08 00:20:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2011-03-07

# にゃー

そのじいさんは、もとは新潟のほうだったかな、大学で農学を教える先生だったらしい。番組ではこの人のことを「偉い人だ」とか、「日本が世界に誇れる人だ」みたいに褒めていて、実際ぼくもすごい人だと思う。でも本人のインタビューを聞いていると、「偉いですね」というのとは、ちょっと違う文脈で答えているのだ。いわく、「こんな風に好きかってしてしまって、日本に残してきた家族には申し訳なく思っている。しかしエンジニアとして、自分はこの道を選ばざるを得なかった。本当に家族には申し訳なく思う」と。
2011-03-07 23:20:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

そういえば以前、「世界を変える100人の日本人という番組で、チベットの山間部で農業指導をしている近藤さんというおじいさんが紹介されていた。その人は、作物のあまりとれない高地に、様々な工夫を持ち込むことで、誰も思いもしなかったような作物を作れるようにし、村では神様みたいに慕われていた。実際風貌も仙人そのもの。
2011-03-07 22:20:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# にゃー

たとえば人狼BBS。あれなんか、ろくすっぽルールも知らないユーザ同士で遊んでたときが一番楽しかった気がする。で、それって音楽にも同じことが言える気がしてて、「音楽はあまり興味がないんですけど」みたいな人たちが集まってるところにポンと音楽家をほうりこむほうが、「音楽好きです!」みたいな人たちばかりでやるよりも楽しいんじゃないかな。
2011-03-07 09:20:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2011-03-05

# にゃー

若い人はやっぱり、ワークライフバランスというか、仕事とプライベートのバランスで悩んでるんだよなぁ。どうして上の人が気付いて、声をかけてあげられないんだろう(一般論として)。
2011-03-05 09:20:06 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2011-03-04

# にゃー

やっぱり、いいアイデアを思いついたらすぐ実装したいんだよなぁ。すぐ手を付けないと、情熱が乾いてしまうというか、当初のアイデアがつまらなく感じてしまって、完成にいたらなくなってしまう。理想的には、思いついたらその日のうちに実装して公開してしまう。そしてフィードバックを得る。そういうサイクルのほうが、人間のやる気や関心を持続させやすい気がする。
2011-03-04 09:20:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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