メッセージ。 - diary
2010-04-14
# [日記]仕事で失敗
最近、仕事で失敗することがあって、ちょっとショボーンとしている。で、「どうしてあんな失敗したんだろう?、どうしたら次は失敗しないんだろう?」と考えている。
失敗の状況は、まぁこういう感じ:製品仕様を変更しようとしたけど、仕様じたいが間違っていて、かなり後ろの段階(本番直前のテスト)まで来てそれが発覚してしまった、と。
その仕様では特定のケースでworkしなかったのだけど、それに気付く人がいなかった、ぼくを含め。ただその仕様変更については、ぼくが責任をもって進めていたので、最終的にはぼくが一番悪い。
原因はいくつかあるのだけど、いま思うのはレビューの欠如とか、事前テストの欠如、それと仕様書をきちんと作らなかったこと、かなぁ。まぁこう書くと、「どうしてそんな当たり前のことをしてなかったの?」という感じだけど。
本当に小さい仕様変更だったのと、いろいろ噛み合わせが悪かったのだよなぁ…。「こういう仕様でいけますよ」と言ったら「例のアレやって。明日リリースね」みたいな感じで。なんかいろいろダメだ。当たり前のことがきちんとできていなかった。あーあー。
失敗の状況は、まぁこういう感じ:製品仕様を変更しようとしたけど、仕様じたいが間違っていて、かなり後ろの段階(本番直前のテスト)まで来てそれが発覚してしまった、と。
その仕様では特定のケースでworkしなかったのだけど、それに気付く人がいなかった、ぼくを含め。ただその仕様変更については、ぼくが責任をもって進めていたので、最終的にはぼくが一番悪い。
原因はいくつかあるのだけど、いま思うのはレビューの欠如とか、事前テストの欠如、それと仕様書をきちんと作らなかったこと、かなぁ。まぁこう書くと、「どうしてそんな当たり前のことをしてなかったの?」という感じだけど。
本当に小さい仕様変更だったのと、いろいろ噛み合わせが悪かったのだよなぁ…。「こういう仕様でいけますよ」と言ったら「例のアレやって。明日リリースね」みたいな感じで。なんかいろいろダメだ。当たり前のことがきちんとできていなかった。あーあー。
2010-04-13
# ゆとりと善の感覚
はてなブックマーク - ゆとり世代は男子も「一般職」:日経ビジネスオンライン
なんだろ。はてブだからかもしれないけど、コメント欄を見てると、若者には男女平等思想が行き渡ってるような感じがする。逆に、うちの親世代とかは、男女平等を建前的に捉えてるというか、それほど思い入れや重みをもって考えていないフシがあるというか。かくいうぼくも、男女平等のほうがいいし当たり前だと思ってるほうだから、別に男が~女が~と固定的に考えないほうが面白いだろ的な考え。
同様に感じるのは、「自分だけならいいだろ」に対する罪悪感も、若い世代に多いんじゃないだろうか。親なんかと話していると、ふとしたときに「お前はトクをしろ、こうしたほうがトクだ、こうしたほうがいい」的な意見にぶつかるときがある。たとえば、「会社を辞めるな」とか「(会社の信用力をバックにしたローンで)家を買うほうがトクだ」とか。
ぼくらはけっこう子供のときから「自分だけならいいだろうと考えて行動してはいけません」と教わってきて、実際そういう考えが腑に落ちているところがある。だから、誰も見ていないところであっても、「自分だけならいいだろう。誰も見ていないからいいだろう」とはならないケースがある。「誰も見ていないけど、みんなやっているけど、やっちゃいけないことはやっちゃいけないんだ」的な。
そういうのは、世代の違いとして傾向はあるのかな? どうなんだろ。以前アメリカで留学生の人と話しているとき、「留学生でも、日本料理屋とか韓国料理屋ならアルバイトを募集しているよ」とアドバイスをもらって、「でも、それは違法でしょ?違法なこと、人に迷惑がかかることはやりたくないんだ。ぼくはもう大人だからか、そう感じる。あなたも大人になれば、そう感じるようになるのかもしれない」と言ったのに似ている。
なんだろ。はてブだからかもしれないけど、コメント欄を見てると、若者には男女平等思想が行き渡ってるような感じがする。逆に、うちの親世代とかは、男女平等を建前的に捉えてるというか、それほど思い入れや重みをもって考えていないフシがあるというか。かくいうぼくも、男女平等のほうがいいし当たり前だと思ってるほうだから、別に男が~女が~と固定的に考えないほうが面白いだろ的な考え。
同様に感じるのは、「自分だけならいいだろ」に対する罪悪感も、若い世代に多いんじゃないだろうか。親なんかと話していると、ふとしたときに「お前はトクをしろ、こうしたほうがトクだ、こうしたほうがいい」的な意見にぶつかるときがある。たとえば、「会社を辞めるな」とか「(会社の信用力をバックにしたローンで)家を買うほうがトクだ」とか。
ぼくらはけっこう子供のときから「自分だけならいいだろうと考えて行動してはいけません」と教わってきて、実際そういう考えが腑に落ちているところがある。だから、誰も見ていないところであっても、「自分だけならいいだろう。誰も見ていないからいいだろう」とはならないケースがある。「誰も見ていないけど、みんなやっているけど、やっちゃいけないことはやっちゃいけないんだ」的な。
そういうのは、世代の違いとして傾向はあるのかな? どうなんだろ。以前アメリカで留学生の人と話しているとき、「留学生でも、日本料理屋とか韓国料理屋ならアルバイトを募集しているよ」とアドバイスをもらって、「でも、それは違法でしょ?違法なこと、人に迷惑がかかることはやりたくないんだ。ぼくはもう大人だからか、そう感じる。あなたも大人になれば、そう感じるようになるのかもしれない」と言ったのに似ている。