メッセージ。 - diary

2010-03-25

# [日記] 朝の進捗

フラグプログラミングにはまってる感じ。git commitで一部をソースを古いのに戻したりしながら、パケットキャプチャで動きを確認。トンネルの出口はまだか。
2010-03-25 08:32:27 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-24

# [日記] 朝の進捗なし

うぐぐぐぐ。進捗なし。そもそも作業時間が十分取れていない感じがする。作業時間をどう確保するか、考えないといけない。
2010-03-24 08:38:32 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-22

# [社会][テレビの感想] 「激震マスメディア~テレビ・新聞の未来~」

NHKの『放送記念日特集「激震マスメディア~テレビ・新聞の未来~」』を見た。個人的には、ネットにせよマスメディアにせよ、マネタイズをどうするかという問題に切り込んで欲しかった。現在のメディアには、マネタイズの方法論があまりなくって、ジャーナリストやコンテンツ制作者が食えなくなっている傾向があると思うから。

マネタイズが簡単にできるようになっていれば、マスメディアがネットに進出するのももっと現実的になるかもしれないし、ネット企業も報道に進出しやすいかもしれない。そうなればあとは自由競争に任せられるのか、とか。そもそも報道は自由競争でいいのか、という議論だって必要だと思うんだよな。
2010-03-22 23:43:14 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# [社会][テレビの感想] 人々の科学への態度について

あまりたいした話題じゃないけど、先日NHKの『NHK 追跡!AtoZ』を見たら、「どう向き合う? がん“代替療法”」という特集が組まれていた。

日本人の3人に1人の死亡原因となっている「がん」。手術、放射線、そして抗がん剤の三大治療の他に、患者が頼りにしているのが健康食品などの「代替療法」だ。患者の2人に1人が使い、その市場規模は1兆円とも言われている。 
 
しかし、患者たちは今、大きな悩みに直面している。インターネット上などで情報が氾濫する中、どの情報を信頼していいかわからないのだ。日本では、国が「代替療法」の効果を検証したり有効性を研究したりしていないため、患者は自力で情報収集しなければいけない状況に置かれている。 
 
また、患者の不安な気持ちにつけこんで商売する悪質な業者が後を絶たない中、警視庁では、そうした業者の摘発に力を入れている。さらに、厚生労働省も患者が代替療法についての正しい情報を見極められる仕組みを作ろうと動き出した。 
がん患者の多くにとって拠り所になっている「代替療法」。どう付き合っていけばいいか、考える。

番組のなかで印象的だったのは、乳がんになったけど正規の治療を拒否し、代替療法だけで治療しようとして死んでしまった女性の例。彼女は「乳房を切除する必要がある」という医師の治療方針が受け入れられず、代替療法一本でいくと決めてしまったようだ。番組のなかでは、自身もかつてがんを患ったというタレントの山田邦子さんがゲスト出演し、がん患者の一人としての感想を言っていた。

この番組では、「代替療法とどう付き合っていけばいいか、考える。」と謳っているし、実際に番組のなかでは「代替療法を使うことは否定しないが、通常医療をやめないでほしい」と訴えられていた。こういった番組の方向性自体は否定するものではないし、こういう番組作りにまとめるしかできないというのも理解できる。ただ、もう少し状況を俯瞰することはできるような気がした。

ぼくが思うに、この状況は要するに「人々は何を信用するべきか」という問題だ。科学や医療、あるいは担当となった医師のことを、人々が第一に信用できるならば、彼らはきっと通常医療の受診をやめることはないだろう。ところが世の中の一部には、科学や通常医療を信じない人がいる。科学よりもオカルトや、宗教や、民間信仰や、独自の信念のほうを優先して信じる人がいる。

そういった人たちは、「乳房を取らなければいけない」といった治療方針や、担当医師のちょっとした言葉が受け入れられなくなって、通常医療の受診を否定してしまうことがあるのだろう。「通常医療で手の施しようがない」と宣告された場合、患者がわらをもすがる思いで「何か方法があるはずだ」と代替医療に手を出すケースも多々あるという。

こういった人々の行動については、ぼくはもう仕方がないと思う。彼らが何を信じるのかはコントロールしようがないし、ある部分はコントロールしてはいけない。人間には多様性が必要だし、多様であらざるを得ない。世の中には、数学が得意な人も、運動が得意な人も、昼寝が得意な人も、山に住むのが得意な人もいる。たくさんの人が、たくさんのものを信じて生きている。「これを最優先に信じろ」と強制することはできない。

そういった意味でいうと、ゲストの山田邦子さんというのは人々の典型だ。彼らは、必ずしも科学的な思考や、論理的な思考が得意ではない。はっきり言うと、ぼくとは趣味が合いそうにもない。でも、それでいいのだと思う。彼らの生き方をどうこうすることはできない。誰も彼らの生き方を否定することはできない。その代わり、彼らがぼくらの生き方をどうこうすることもないような世界を、ぼくは望む。

一応言っておくと、ぼく自身は、代替医療というのはほとんどオマケ程度にしか役立たないと思っている。それにたくさんお金を投入したり、通常医療をやめてしまうなんて方針を、自分自身は採用したりしない。オカルトや民間信仰より、科学のほうが実用的だと考えて(強いていうなら「信じて」)いるからだ。

さて、ここまで書いてきて。ここに書いたことはたいして価値がないような気もする。この程度のことは誰だって気付き、書けることだと思うからだ。ただし一方で、番組のなかでもう一歩踏み出して、ここに書いたようなことは指摘できたんじゃないかとも思う。予定調和で当たり障りのない結論ではなく、問題提起をもって結論とすることもできたのではないか。番組の制作者や視聴者が、このあたりに気付いているのかどうかよく分からなかった。だからまぁ、書いてみることにも意味がある可能性があるのではないかと思った次第。
2010-03-22 23:10:36 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# [日記] 本日の進捗

今日もそう進捗なし。www.studyinghttp.netを読むのを切り上げようと思っていたはずだけど、存外ダラダラと進めてしまってコーディングまで進まず。まだ明日1日あるから頑張ろう。
2010-03-22 00:00:14 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-21

# [日記] 本日の進捗

引き続き、www.studyinghttp.netを読んでいるけど、ちょっと時間をかけすぎかな。明日には切り上げてコードをいじってみようと思う。

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今日は1件、就職関連で選考落ちの連絡があった。正直、その会社の募集概要から、1次面接には進めるだろうと思っていただけに自信をなくす。あの会社のあの募集概要で、自分の送った書類が落とされるんだったら、いったいどうすればいいんだという感じ。まぁ、成り行き上応募していた会社だったから、どうしてもそこに行きたいというわけではなかったんだけど。働きやすそう、かつ「ここなら採ってもらえるかもな」と感じていたただけに、自信が大きく揺らいだ。

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派遣のほうで働いている仕事について。こちらは3週間働いてみて、まぁ知らない業務ではないし、なんとなくお役には立てるのかな?と思える部分もあった。でも実際には、自分はいったい何を求められていて、何をなすべきなのかという部分で、不安もかかえている。同じチームの人が過負荷なので仕事を手伝いたい気もするのだが、一方で「与えられた仕事だけをやれ」というのが先方の望みなのかもしれない。ぼくのやろうとしていることは、ただの余計なお節介になりかねないし、実際役に立てるのかどうかもよく分からない。

ぼくの心の中には、「自分は仕事ができる、自分は人の役に立てる、そう思いたい」という気持ちが働いている。それゆえに、後から振り返ってみれば余計なことをしてしまったかと後悔することもしばしばある。まぁ簡単に言うなら、何かが過剰だったりする。そういった過剰さは、普通は求められていない。普通の人は、普通の仕事振りを求めている。過剰な何かは扱いにくいから。だからぼくは、ある程度過剰さを打ち消して、普通に仕事をしなければいけない、それが求められているならば。
2010-03-21 01:16:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-19

# [日記] 朝の進捗

www.studyinghttp.netを読み中。HTTPの仕様って、けっこう複雑というか、抽象的で難しいなぁ。
2010-03-19 08:25:09 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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