メッセージ。 - diary

2006-08-28

# momoka.cgiを古いのに戻しました

うがががが。momoka.cgiを古いのに戻しました。
CGIスクリプトを書き直してるんだけど、途中で嫌になってきちゃったのです。

いま360行ぐらいあるこのスクリプト。ただの日記で、たいしたことやってないのに、
こんなに苦労してなにやってるんだおれは?みたいに思っちゃうんですよねー。
ゼロから書き直したんだけど、360行というのは長くなりすぎた。
長くて複雑すぎるよ! プンプン。

作りたいのは結局、新山さんやgreenteaさんのように、シンプルでかつ、
そのときの気まぐれにいろいろな表現ができる場所。

ただ、できるだけHTMLを直書きしたくないんです。
プレーンテキストで書ける場所は、プレーンテキストのままデータを保存しておきたい。

未来の自分がデータを使い回せるように、不必要な枝葉を刈っておきたいのです。
自分が、いま、表現したいものを、過不足なくそこに閉じ込めたい。
HTMLを書くのはやぶさかでないけど、「<br />」を書くなら<br />が、
「<form>」を書くなら<form>が、そこにあるべき必然性のようなものが欲しい。

いまぼくが表現したいもの対して、「<br />」や「<a>」のようなタグは、
乱雑すぎる感じがするのです。気持ちが乱れてしまうのです。

ということで、スクリプトの書き直しをしてるんだけど、
そろそろプログラムより文章が書きたくなってきちゃいまして、書いてみました。
お元気ですか? 夏もそろそろ終わりですね。
2006-08-28 13:42:33 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2006-08-27

# [業務連絡] momoka.cgiを調整中です。

momoka.cgiで、もっと自由度が高い表現をしたいなぁと思い、調整しています。
しばらく見づらいところもあるかと思いますがご容赦くださいませ。

なお、http://pikapika.to/~yf/momoka-old.cgiで古いCGIスクリプトにもアクセスできます。
新しいほうのスクリプトで何か問題などありましたら、こちらを使ってください。
2006-08-27 11:55:54 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2006-08-25

# 携帯変換機能バトン

「携帯変換機能バトン」というのを、あやめさんからいただきました。ありがとう。ただ……。

携帯変換機能バトンは、携帯電話に残っているかな漢字変換の履歴を見せあいっこしましょう、というもの。で、その趣旨はよいのですが、オマケに付いてる質問がこっぱずかしくって、これ、答えられないよー。(>_<)

オマケの質問:
 1.バトンをまわしてくれた人の印象 
 2.回りからみた自分はどんな人だと思われていますか?
 3.自分の好きな人間性を〜な人で答えてください
 4.嫌いなタイプ
 5.自分がこうなりたいと思う理想像
 6.自分のことを慕っている人に叫んでください
 7.大好きな5人にバトンタッチ!!!

いや〜ん。┃*ノノ)
2006-08-25 12:18:39 / ふじさわ / Comment: 2 / Trackback: 0

2006-08-24

# 日記を一件保留状態にしました

すみません。日記を一件保留状態にしました。
失礼なことを書いちゃったかなと思って。すみません。
2006-08-24 17:34:08 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2006-08-23

# 高校野球とマネージメント

高校野球で、どうしてピッチャーに過酷な日程を強いるのかという話について。
あまりまとまらないのだけど、マネージメント論の問題もあるのかなと思った。

「1人のピッチャーに何日も連投させるのはおかしい。高野連はもっと配慮を」って
言うけど、1つのチームに、ピッチャーって何人もいるんだよねぇ?
だったら監督が、適当にローテーションして、別のピッチャーを使えば
いいんじゃないかという気がする。

でも、たぶん、それはできないということなんだよねぇ。
優れたピッチャーはあまりいなくて、ローテーションなんて悠長なことを
やってると負けちゃうよ、と。
チームが負けるぐらいなら、1人のピッチャーに頑張ってもらって、
勝ちたいということなんだよねぇ?(監督だけでなく当の本人や観客も)

ローテーションやってたら勝てないと言うんなら、負けでいいんじゃね?と
思うけど、そうじゃない考え方もあるのだろう。

なんとなく、高校野球を好きな人っていうのは、「ピッチャーは1人」という
構図で十分満足しているような気がする。「ピッチャーもバッターも潤沢にいて、
マネージメントがしっかりしている」というチームは好まれないような気がする。
違うかな?
小さくて貧乏で弱いチームや、身近にいる普通の人が、
大きくてお金持ちで強いチームに勝つというストーリーが望まれているという仮説。

今回の高校野球が盛り上がっているのも、まさしく「ハンカチで汗をふく
男子高校生」という、いまどき身近にいそうな普通の人が、甲子園という
大きな舞台まで乗り込んでいったという構図が理由の1つでしょう。

そこでは、マネージメントなどというものは顧みられていない。
人々は普通の人が成り上がる根性物語こそが見たいのであって、戦術を
駆使した近代的なシステムを見たいわけではない。

1人のピッチャーがすべてを背負うという悲劇の物語は、
高野連だけでなく視聴者も求めているものであって、とくに現状の
ままで問題はないのではないか。
それも含めて、つまり高野連の非情をあれこれ言うためのネタを提供する
ことも含めて、エンターテイメントなんじゃないだろうか。

いや、ぼくは、それを非難したいわけではない。それはそれでいいと思う。
エンターテイメントはエンターテイメントなんだし、この指摘をするぼくだって、
このエンターテイメントを面白く感じるもの。

ただ1つ思ったのは、マネージメントが顧みられていないなぁということ。
SI業界の現状にも通じるものがあるんじゃないかなぁ。
2006-08-23 14:04:27 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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