メッセージ。 - diary
2005-12-19
# あーもう! イーッと...
あーもう! イーッとするなぁ! なんでこうも日本語?コミュニーション?が下手なんだ! 「来年は何かをやろうと考えており、これを抱負といたします」だって? 「明日やる。何かやる」なんて、「何もやりません」と言ってるようなもんだべ。真面目な顔して何言ってんの? ばかやろーっ!☆ もーもーもー! そんなんじゃだめだよ。ちゃんとやろうよ。薄っぺらいにもほどがある!やる気がないわけじゃないと思うからこう言ってるんだよ!背中が煤けてるとかそういうレベルじゃないんだもん。頑張ろうよ! まわりのやつも何か言ってやれよ! まったくもう、プンプン!
2005-12-15
# ザウルス宝箱提供終了
http://software.ezaurus.com/
え? まじで?
ザウルス宝箱提供終了のお知らせいつも「SharpSpaceTown」をご利用いただき、有難うございます。このたび、「ザウルス宝箱」を2006年3月をもちまして提供終了することとなりました。ご利用頂いておりますお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
え? まじで?
# COOKPAD問題
http://cook1201.jugem.jp/
どっちに転ぶにせよ、話がうやむやになってほしくないのでage。個人的な感覚としては、会員サイドが感情的な対応をしすぎと思うところが少し。でもこれはまぁ許容範囲。逆に運営側はネットサイトの主催に適さない人たちがやられているのかなぁという感じ。悪い意味じゃなくて、村人っぽい振る舞いだなぁと。
1201−料理コミュニティサイトCOOKPADで起こった問題の記録−
どっちに転ぶにせよ、話がうやむやになってほしくないのでage。個人的な感覚としては、会員サイドが感情的な対応をしすぎと思うところが少し。でもこれはまぁ許容範囲。逆に運営側はネットサイトの主催に適さない人たちがやられているのかなぁという感じ。悪い意味じゃなくて、村人っぽい振る舞いだなぁと。
# 安全を深追いする危うさ
http://d.hatena.ne.jp/hachi/20051214#p9
これ自体の真偽はどうか分からんけど、これと関係あるのか分からないけど、子供に清潔な世界しか見せない教育ってどうなのかなぁと思う。暴力や性や生死の問題は、世界に存在しているのだから、そのまま見せればいい派のふじさわです。たとえばライオンや鳥や魚やのら猫たちは、みんな世界のリアリティと直面している。暴力があり、性の問題があり、生死がある。それが自然だし、そうやって彼らはちゃんと生きている。世界をありのまま、まずは是とすることが生きることであり、科学であると思う。見たい世界しか見られないなんて、あまりにもリアリティがない。
あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記自分の子供だけに安全な食べ物や飲み物や環境を用意してあげればあげるほど、その子供は確実に、そうでないほとんどの環境で暮らせなくなり(つまり環境に対して脆弱になる)、世間を狭くしてしまうという物凄いジレンマ
これ自体の真偽はどうか分からんけど、これと関係あるのか分からないけど、子供に清潔な世界しか見せない教育ってどうなのかなぁと思う。暴力や性や生死の問題は、世界に存在しているのだから、そのまま見せればいい派のふじさわです。たとえばライオンや鳥や魚やのら猫たちは、みんな世界のリアリティと直面している。暴力があり、性の問題があり、生死がある。それが自然だし、そうやって彼らはちゃんと生きている。世界をありのまま、まずは是とすることが生きることであり、科学であると思う。見たい世界しか見られないなんて、あまりにもリアリティがない。
2005-12-14
# 「なぜ、会社に育ててもらおうとするのか」
「なぜ、会社に育ててもらおうとするのか」か……。
「プログラマの生産性は、人によって10倍以上の開きがある」とよく言われていて、ぼくもこの説が正しいと思っている。凄腕プログラマは、下手なプログラマより10倍速く、あるいは10倍良いものを作れるんだ。
だけど、この差はどこで生じるんだろうか? もしプログラマの技術力が会社の教育によって高くできるのなら、その差が生じる原因は、(1)教育を受けた人の素質や努力、(2)教育を施した人の素質や努力のどちらかだろう。
そして実際のところ、ぼくはこの質問の答が(1)であると思っている。なぜなら、ぼくが見てきた良いプログラマは、たいていそれをするために生まれてきたような天才か、それをするために膨大な時間を費してきた努力家のどちらかしかいないからだ。現代のコンピュータを御すには、一朝一夕の知識では間に合わない。そのため、一朝一夕の教育では間に合わないんだ。
天才の才能も、努力家の血と汗も、結局はその人自身の持ち物にほかならない。会社のものではない。OSや言語や、開発環境やデバイス、ネットワーク、技術の歴史、そういったものを勉強するのにどれだけ時間がかかるのか。「プログラミングを独習するには10年かかる」という説があり、そこではプログラミングを本当に「できる」ようになるために、どれだけの努力が必要か説いている。
http://www.yamdas.org/column/technique/21-daysj.html
プログラミングの能力は、10年の努力を経た者にのみ与えられる。そう。あなたのものだ。会社のものではないし、誰もそれを奪うことができない。それでいいんだ。だからプログラマの卵よ、胸を張って自分の力で勉強せよ。勉強することはあなた自身のためであって、ほかの誰のためでもない。そうやって10倍の力を持つ技術者になろう。だって、かっこいいじゃないか。そうして得た力は、一生あなたの自由になるんだ。
「プログラマの生産性は、人によって10倍以上の開きがある」とよく言われていて、ぼくもこの説が正しいと思っている。凄腕プログラマは、下手なプログラマより10倍速く、あるいは10倍良いものを作れるんだ。
だけど、この差はどこで生じるんだろうか? もしプログラマの技術力が会社の教育によって高くできるのなら、その差が生じる原因は、(1)教育を受けた人の素質や努力、(2)教育を施した人の素質や努力のどちらかだろう。
そして実際のところ、ぼくはこの質問の答が(1)であると思っている。なぜなら、ぼくが見てきた良いプログラマは、たいていそれをするために生まれてきたような天才か、それをするために膨大な時間を費してきた努力家のどちらかしかいないからだ。現代のコンピュータを御すには、一朝一夕の知識では間に合わない。そのため、一朝一夕の教育では間に合わないんだ。
天才の才能も、努力家の血と汗も、結局はその人自身の持ち物にほかならない。会社のものではない。OSや言語や、開発環境やデバイス、ネットワーク、技術の歴史、そういったものを勉強するのにどれだけ時間がかかるのか。「プログラミングを独習するには10年かかる」という説があり、そこではプログラミングを本当に「できる」ようになるために、どれだけの努力が必要か説いている。
http://www.yamdas.org/column/technique/21-daysj.html
プログラミングの能力は、10年の努力を経た者にのみ与えられる。そう。あなたのものだ。会社のものではないし、誰もそれを奪うことができない。それでいいんだ。だからプログラマの卵よ、胸を張って自分の力で勉強せよ。勉強することはあなた自身のためであって、ほかの誰のためでもない。そうやって10倍の力を持つ技術者になろう。だって、かっこいいじゃないか。そうして得た力は、一生あなたの自由になるんだ。