メッセージ。 - diary

2010-03-09

# [日記] 進捗なし

今朝はちょっと寝坊をしたので進まなかった。一応、read-block!を使うようサクっとコードを書き換えてみたのだが、一発で動くほど甘くはなかった。って感じで。
2010-03-09 08:38:31 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# [つぶやき] 「もし自分が○○だったら」

「どうして若者は結婚しないのか?」って歳いった人は言うけど。「もし自分がいま若者だったら、自分は結婚するだろうか?」って考えてみればいいんじゃないかなー。そうすれば、「やっぱり結婚しないかも」と思うかもしれない。「それでも結婚するかも」と思うかもしれない。さらに一歩踏み出して、「じゃあ自分たちがあれだけジャンジャカ結婚していたのは何故だったのか?」とも、考えられるんじゃないだろうか。

こういう風に、「もし自分が○○(同じ立場)だったら、自分はどうしただろうか? 自分には同じことができただろうか?」と考えるのは、けっこう面白いと思っている。いろんなことが分かるから。見えていなかったものが見える。パッと道が開けるときもあるし、心が揺さぶられることもある。自分がいったい何を考えているかが分かったりする。だから、ぼくはこれは一つの良い方法だと思っている(少なくとも自分には合っているかな、と)。

でも一方で、こういう風に考えない人も多いみたい。というか、誰だって少なからず同様の思考はすると思うんだけど、あまり積極的にはこのメソッドを使っていないというか。ほとんどオフにしてしまっている人がたくさんいそう。冒頭の質問にしても、あまり意図が分からない。「どうして若者は結婚しないのか?」、質問した人は本当に知りたいのだろうか。それとも雑談したいだけなのか。「どうしてあなたは、そういう質問をするんですか?」と尋き返してみれば良いのかね。
2010-03-09 07:54:47 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-08

# [日記] 時間ってすぐ経つなぁ

ふぅ。帰ってきてご飯食べて、作業日報を書いたりしてたらもうこんな時間。しかも眠いー。ということで、今晩も進捗なし。明日の朝(うまくいけば)頑張ろう。ちなみに今朝のread-block!の話だけど、shiroさんから「read-block!は実際に読み込まれたデータの要素数を返す(ただし、既にEOFに達していた場合は#<eof>を返す)」と教えていただきました。親切にありがとうございます! m(_ _)m .。zZZ
2010-03-08 23:44:49 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# [日記] Amazon S3負荷テストの問題(Gaucheのread-block)

Wiresharkでパケットキャプチャを取ってみたら、負荷テストで問題が起こる原因が分かった。どうもプロキシサーバーが上位に送出しているHTTPヘッダのcontent-lengthと、実際に送出しているbodyの長さが一致していないときがあるようだ(content-lengthが65536なのに実際に送出しているデータの長さは8192バイトになるなど)。

なぜこうなっているかというと、要するにぼくのコードのバグなのだが、下位からデータを受け取るときに、単純に(read-block 65536 iport)などとしてネットワークから必要な長さのデータを読み込もうとしているところが間違っている。read-blockは指定された長さ分のデータをポートから読み込むが、実際にはポートに十分なデータがない場合などにいったん指定された長さに満たないデータを返す。つまり、「指定された長さが得られるまでブロック」という風になっていない。

なので、実際にこのへんをコーディングする際には、read-block!を使って得られた結果の長さをチェックし、欲しい長さに満たない場合は必要に応じて繰り返しread-block!を使って残りを得るという風にしなければならない。このへんは何度かプロキシサーバーを実装したときに知っていたのだが、今回コードを組んだときにはめんどくさいから端折ってしまったのだった。ということで、たぶんこれを直せばうまくいくはずだが、朝のコーディングタイムは時間切れ。続きは明朝かな…。

…あれ? と思ったけど、read-block!のマニュアルには「Function: read-block! vec &optional iport start end endian」とあって、取得するデータの長さを指定するというよりも、ベクターを埋めるという感じになっている。これだと、「read-block!したあと得られたデータの長さをチェックして…」ということができない気もする。実はふじさわは、ベクターやバイトデータが出てくるあたりが苦手で、Gaucheの仕様を正確に把握していないのだよね。(以前にプロキシサーバーを実装したときには、read-blockを複数回使って、imcomplete-stringをなんとか連結したりしたのだった。これで正しいのかもよく分かっていない…。そういえば、そもそもこのへんで返すデータの型がstringでいいのかという問題もあるな…)ということで、もうちょっと頑張ろう。
2010-03-08 07:54:29 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-07

# [日記] 負荷テスト

今日は就職関連で人材会社の人と会ってきた。…が、人材会社の人って、なんでこうも感じ悪いんだろう。なんかこう、話していてもまったく共感とか感情移入がない。人間を完全に売り物としか見ていないのかね。不思議な感じだった。

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Amazon S3の負荷テストについて。ちょっと負荷テストっぽいコードを書いてみたんだけど、プロキシを通すとうまく動かなくなる。デバッグプリントを入れると動いたりするようになって、なんか妙だ。こういうのにハマると、また時間取られちゃうんだよなぁ。いたずらに時間を浪費しないよう気を付けながらデバッグしたいが、とりあえず今日は時間切れ。おやすみなさい。
2010-03-07 23:43:51 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-06

# [日記] 進捗あり!

ここんとこしばらく書いてるAmazon S3のテスト、うまく動いた! 例のプロキシサーバー形式がworkしたという感じで、問題なさそう。ということで残件は、もしやるとすればオプショナルな機能のテストと、あとは大量データの取り扱いのテストかな。後者はやるべきリストに入ってたし、Amazon S3を使いたいケースを考えれば必須だと思われる。ということで、明日以降はそれに取り掛かろう。まぁ、明日は明日でとある会社関連の就職活動で出掛けるので、使える時間がちょっと少ないけど。
2010-03-06 23:48:53 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# [日記] 今日も進捗なし

ふぅ。働きはじめて一週間がやっと終わった。この一週間、9時17時レベルでしか働いていないのだが、やけに疲れた。しばらく働いていないから体がなまっているんだろう。今日も帰宅したら眠くて、20時ごろにテレビを点けたまま寝てしまった。ということで進捗なし。明日は10時から散髪の予約をしているのだけど、早起きできたら散髪前にテストの検証をしたい。ということで、今日はもう寝ます。おやすみなさい。一週間、おつかれさまでした。
2010-03-06 00:22:55 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2010-03-05

# [メモ] 行動原理

もちろんいまのは比喩的な表現だが、 基本的に、新山は「この世がどこまで続いているのか」ということについて 多大なる関心 (と恐怖) をもっているように見える。「この世」というのは、 物理的な世界にとどまらず、「自分の常識や論理が通用する領域」のことね。 しかし、ある意味では、自分は本当はそういう世界から足をふみ外すことを 望んでるんじゃないか、と思うときもある。新山はときどき 「どこまで進んだら自分の常識が通用しなくなるのか」を見きわめようとして、 突飛なふるまいに出るときがある。境界を越えることを恐れるくせに、 境界に近づくのはスキなのだ。世界の中心というのは 一カ所しかないが、「世界のはじっこ」は無数にあるよね…

このへんの話。自分に関しては、結局のところ死を怖れている。ぼくは昔から死について怖れ、考えている。怖くてこわくて仕方がなくて、どうしたらいいのだろうかと。それで1つ思い付いたのが、死に近付いてみること。人間は、理解できないからこそ何かを怖れるのだと考えた。死を理解できれば、怖れることはないのかもしれない、と。それでぼくは、死のそばまで近付くことにした。死のすぐそばでよく観察してみようと思った。

そうはいっても、別に死のうとしているわけではないし、自殺しようとかそういう話では全然ない。心と時間の使いかたの問題。ぼくは死ぬのが怖い。だから逆に死ぬことについて意識してみようと思ったのだ。昔ある漫画家さんが、自身の単行本のつぶやきみたいなスペースで、こんなことを書いていた:「朝起きたら、死ぬときのことを考える」。これと同じだと考えている。

毎朝起きたとき、自分が生きていることを確認する。死ぬときはこう死のうと考える。気が付いたら死の床にあって、「あのときああしていれば」と後悔するなんてまっぴら御免だ。だからぼくは、つねに今が「あのとき」でないか確認したい。今何をすべきかを確認していたい。だから人から言われたことをそのままやるのが苦手だ。なにごとも自分の目と手で確認してみたい。

まぁ、病気みたいなものだ。ある意味ぼくは壊れているし、客観的に見れば滅茶苦茶なことをやっている。もっとうまくいく滅茶苦茶ならいいんだけどね。

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今日は早起きできたので、「よし! テストプログラムを検証しよう!」と思ったのだけど、うまくいかなかった…。ということで進捗なし。
2010-03-05 08:33:01 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# [メモ] 会話のクセ

昨日人と会って話していて、自分の会話のクセというか、「ああ、ここはああすればよかったなぁ」と思うことがあったのでメモ(というか言い訳というか)。

なんかこう、ぼくは、「○○について説明してください」と言われたとき、もっとインタラクティブに会話をすべきような気がする。たとえば昨日は、「どうしてSchemeとかHaskellをやってるの? きっかけは?」って聞かれた。それでぼくは、「自分の好きな言語を使える状況にあったので、面白そうな言語を選んだ。Eric Raymondがネットで『Lispはすごい』って言っていて…」みたいなことを説明した。

だけど後から考えてみれば、「あなたについてはどうなんですか? Eric Raymondのあの文章読みました?」って聞くべきだったんじゃないかという気がする。相手が何を知っているか、もちろん顔色を見ながら確認しているつもりで話しているけど、もしかしたらこちらの勢いにつられて頷いちゃってるだけかもしれないし。

とくに最近、SchemeとかHaskellについて話をするとき、やっぱり「触ったことがない」という人に会うことが多い。そうすると、触ったことがない人が、どれくらいの知識を持っているのか、たとえばEric Raymondのあの文章(How To Become A Hacker: Japanese)は読んだのか、Paul Grahamの文章(Beating the Averagesなど)はいくつか読んでいるか、逆にその人はどういう理由で今の言語を使っているのか、そういったあたりを丁寧に確認したほうが良かったなぁ、と思う。そうすると、説明ではなく会話になるのだけど、会話のほうが良いのかなぁ、と。

まぁ、あまり時間がないのでゆっくりやっていられないのだけどね。一応メモ。
2010-03-05 08:03:08 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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