メッセージ。 - 文章を書くのはぼくも苦手です

# 文章を書くのはぼくも苦手です

うーん。分かるんですけどね。> 作文アレルギークオリティ

ぼくも小学校のときは作文が苦手でした。国語の授業でたまに作文を書かされましたよね。あれが嫌いで嫌いで。原稿用紙を目の前にすると、何も出てこなくなるんですよね。それでただ時間ばかり過ぎていって、「あと10分しかないのにまだ白紙だ!」ってすごく追い詰められて。スラスラ書いちゃう女の子がうらめしかったなぁ……。

だから書きたくないという気持ちも分かります。ぼくだって、いまも苦手意識は抜けないです。心のどこかに「レトリックだけ上手になってもね」みたいな気持ちもあるんですよね。「できない自分もいいじゃないか」と、こう、なんていいうのかなぁ。「それは自分の売りじゃないから」みたいな感じを楽しんでいたりもします。

でもどうせなら、普通ぐらいには書けたほうがいいと思うんですよ。書くことからは、この先も逃がれられないんだし。「これはそういう遊びなんだ」と思って、とにかく何か書いて、とにかく推敲してみるといいかもしれないですね。まぁ、文章力を鍛えるのって手応えを感じられないからしんどいのですけど。
2006-04-14 23:37:56 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

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