メッセージ。 -

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あ。どうも。(ポキッ)
えーと、美しさについての否定的な見解は、
美しいという表現の美しさを根拠にしているんだよ。
「美しい」と表現することが100%醜いとは言わないのだけど、
そこに自覚があってほしい。
世界の果てまで出かけていって、そして帰ってきてほしいんだ。
美しさというのは、本来はかなく、重く、可愛いものであるはずだと思うんだよね。
その言葉を口にする人は、「美しさというものを、自分は理解できているのか」と
自問してほしい。
あるいは美しいものを手に入れられる日が来るのだろうかと、空に問うてほしい。
自然に涙が流れるほどそれを欲してほしい。
そういう感じ、かなぁ。
2006-04-24 22:17:13 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

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