メッセージ。 - ツールの使いこなしとか
# ツールの使いこなしとか
エディタの話なんですけど。
なんでかエディタって、「おれのエディタはこれだ」って決めたくなりますよね。
なんでなんでしょ? 決める必要なんてないのにね。
でもまぁ、なぜか「これを使いこなす」ということに憧れてしまう。
「使いこなして最強になるんだ」みたいな感じがあるのかなぁ。
「おれは二刀流」とか、「おれは長尺だ」とか?
たぶんアホなんですよね。(笑)
使いこなすことが、格好いいことだと思っている。
そういう空気が存在する。
「きみはVim使ってるんだ? ふぅん」とか。
「秀丸のこの便利な機能を、ほかのやつは知らん」とか。
そういうネガティブな感じじゃなくても、
目の前のエディタを指して「このエディタは使いやすい」と、
人間は思いがちなんじゃないでしょうか。
実は、告白するとふじさわは、EmacsとVimの両刀遣いです。
自分のことを観察していると、「よし、今日からVimにしよう。
Vimを極めよう」とか定期的に思うようです。
で、Vimにスイッチするのだけど、1年ほどすると飽きてしまうようです。
ほかの人が別のエディタ使ってるのを見てうらやましくなったり、
いまのエディタに、気に食わないところがあったりして、
「もっといいエディタにしたいなぁ」と思っちゃうわけですね。
それでまたエディタをスイッチすることになるんですけど、
ぼくの場合は、EmacsとVimを行ったり来たりしています。
世の中には、ほかにもよいエディタがあるんでしょうけど、
イチから学習するコストがばかにならないですからね。
それに、学習はいつもOJT。
実戦投入しながら覚えたいので、自分にとって
まったく新規のものにはなかなか手が伸びないのです。
というか、手を伸ばさない。
最近では新規のものに手を出さないようにしています。
あるいは、新規のものを使うときはサラッと普通に使います。
使いこなしなんて追求しない。
だって、どんなエディタを使っても、使いこなせずにどうせまた
スイッチしたくなるんだから。
エディタをスイッチしたくなるのには、「目の前の仕事から
現実逃避したい」という心理もあるんじゃないかと思っています。
また、そういう心理になるのも仕方がないことだと。
「このツールを使いこなせれば」という気持ちは否定しない。
でも一方で、「はいはいワロスワロス」という気持ちも持っている。
自分のことを、適当に現実逃避させてあげながら、
目の前の仕事も適当にこなすためにはどうすればいいかが課題です。
ということで、エディタのスイッチなどもしつつ
仕事をしているという状況ですね。
もちろん、エディタだけでなくいろんなツールを、
スイッチしたり作ったりしています。
WindowsもLinuxも、Macも使います。
言語は、比較的固定されているかな。
でも、いろんな言語に日々目移りしちゃいます。
どれもこれも使いこなせてはいないです。
でもまぁ、いっかと思ってます。
そんな感じですねー。
なんでかエディタって、「おれのエディタはこれだ」って決めたくなりますよね。
なんでなんでしょ? 決める必要なんてないのにね。
でもまぁ、なぜか「これを使いこなす」ということに憧れてしまう。
「使いこなして最強になるんだ」みたいな感じがあるのかなぁ。
「おれは二刀流」とか、「おれは長尺だ」とか?
たぶんアホなんですよね。(笑)
使いこなすことが、格好いいことだと思っている。
そういう空気が存在する。
「きみはVim使ってるんだ? ふぅん」とか。
「秀丸のこの便利な機能を、ほかのやつは知らん」とか。
そういうネガティブな感じじゃなくても、
目の前のエディタを指して「このエディタは使いやすい」と、
人間は思いがちなんじゃないでしょうか。
実は、告白するとふじさわは、EmacsとVimの両刀遣いです。
自分のことを観察していると、「よし、今日からVimにしよう。
Vimを極めよう」とか定期的に思うようです。
で、Vimにスイッチするのだけど、1年ほどすると飽きてしまうようです。
ほかの人が別のエディタ使ってるのを見てうらやましくなったり、
いまのエディタに、気に食わないところがあったりして、
「もっといいエディタにしたいなぁ」と思っちゃうわけですね。
それでまたエディタをスイッチすることになるんですけど、
ぼくの場合は、EmacsとVimを行ったり来たりしています。
世の中には、ほかにもよいエディタがあるんでしょうけど、
イチから学習するコストがばかにならないですからね。
それに、学習はいつもOJT。
実戦投入しながら覚えたいので、自分にとって
まったく新規のものにはなかなか手が伸びないのです。
というか、手を伸ばさない。
最近では新規のものに手を出さないようにしています。
あるいは、新規のものを使うときはサラッと普通に使います。
使いこなしなんて追求しない。
だって、どんなエディタを使っても、使いこなせずにどうせまた
スイッチしたくなるんだから。
エディタをスイッチしたくなるのには、「目の前の仕事から
現実逃避したい」という心理もあるんじゃないかと思っています。
また、そういう心理になるのも仕方がないことだと。
「このツールを使いこなせれば」という気持ちは否定しない。
でも一方で、「はいはいワロスワロス」という気持ちも持っている。
自分のことを、適当に現実逃避させてあげながら、
目の前の仕事も適当にこなすためにはどうすればいいかが課題です。
ということで、エディタのスイッチなどもしつつ
仕事をしているという状況ですね。
もちろん、エディタだけでなくいろんなツールを、
スイッチしたり作ったりしています。
WindowsもLinuxも、Macも使います。
言語は、比較的固定されているかな。
でも、いろんな言語に日々目移りしちゃいます。
どれもこれも使いこなせてはいないです。
でもまぁ、いっかと思ってます。
そんな感じですねー。
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