メッセージ。 -

#

あ、いえ、本当に丁寧なお返事をいただき恐縮です。

>私は比較的極論を提示するというか、男女のことを還元的に書いていく方法(芸風?)をとっているので、いろいろひっかかりが生じる場合があるのだろうと思います。女性にも、共感と違和感と両方あると言われたことがあります。 

極論から見ることで分かることってありますよね。ぼくもその手はよく使います。普段大野さんの文章を読んでいるときは、すごく丁寧に論を進められている印象があります。コメントしようと何行か書き始めてから、気付かされることも多いですね。

>ただ男も女もいろいろだという多様性(それは確かにあります)を見ていくと、すべてが相対化されてしまう気がするので、あえてこうした切り口で何かを喚起したいという思いもありまして‥‥試行錯誤しています。 

分かります。でもたぶん、男女の問題は一般化が難しいですよね。いろんな立場の人が感情的になって意見を言うし。そういった困難を乗り越えて、喚起したい何か、かぁ……。面白そうです。

ここの記事をご紹介くださるとのことですが、お役に立てるのならいくらでもどうぞ。とても光栄です。
2006-05-24 02:49:04 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

Comment

コメント投稿機能は無効化されています。

Trackback

TrackBack投稿機能は無効化されています。