メッセージ。 - また会えるよね。

# また会えるよね。

2005年2月16日、mixiに載せた日記を改稿・再掲します。
あんときゃ沙羅さんがいなくなったんだよなぁ。ったく人騒がせな。
いまごろどうしとるんかのぅ。

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ネットは、人と人との距離を近付けた。人はそれで
たくさんの人に出会い、相手のことを深く知るようになった。
だけどそこでは、あまりに簡単に、別れも手に入る。

ぼくは個人的に、人間にとって一番つらいのは、好きな人に
会えなくなることだろうと思っている。たとえば
人が誰かの死を悲しむのは、その人のことを好きだからだ。
好きでもない、名前も知らない人の死を、悲しむ人はいないのだから。
死の悲しさは、好きなものを失う悲しさなのだと思う。

そして、人を好きになるってことは、
A198村でペーターも言ってるように(*1)、その人が心の中に
住み着いちゃうってことだ。自分の心の一部を、
その人の住みかとして明け渡すことだ。

その同居生活は、楽しくてうれしい。
だけど楽しさとうれしさが大きければ大きいほど、それは怖い。
好きになるということは、
失う怖さを受け入れることでもあるから。

……たとえば明日、あなたに会えなくなるのだとすれば、
ぼくはあなたを好きになることができるだろうか。
できないよね? とうていできるとは思えない。そんなのは悲しすぎる。
だからね。

(*1)
【A198謀略の村/エピローグ 少年ペーター午後 3時 48分】

「愛ってなんだ!」かぁ……。

そんな難しいこと、ぼくにも分からないよ。だけど、人を好き
になるって、その人が心に住み着いちゃうことなんじゃないかな
。何かあったときに「あの人はこう感じるだろうな」とか「これ
はあの人が好きだろうな」とか感じること。言い換えれば、その
人そのもの(人物像とか人間性とか)を信じること。
うまく説明できないけど、ぼくの中ではそんな感じかなぁ。

【A198謀略の村/エピローグ 少年ペーター午後 4時 8分】

ニコラスはディーターのことをやさしいって何度か言ってるけ
ど、それは、その人そのものを信じてるってことなんだよ。恋愛
としての「好き」じゃなくても、人は友達としてとか、人間とし
て誰かを「好き」って感じることはあるでしょう?愛も、その延
長線上にあるものじゃないかな。「好き」って、ぼくにとっては
そんな感じ。
2006-06-01 03:43:23 / ふじさわ / Comment: 3 / Trackback: 0

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# バックレ25歳

今週自分のブログを畳んでネットからばっくれる者です。私個人としてはネットには、こっちからネットに顔を出すのがめんどくさくなったからネットからばっくれるだけです。それは、プチ家出とかサボりみたいなものです。なので、ネットは消えた人であっても、その人に会いたいと願えばすぐ会えると思います。私個人としては、ネットの空間はすでに私の帰る場所の一つになってますから。個人的には、ネットからばっくれる人の中には、ネットの中の人達の心の中に自分の居場所を見つけたので、安心してログを消し、ネットからばっくれることができる人もいると考えています。

自分のブログの読者には「いつまで経っても気まぐれで不良でできの悪い25歳でごめんなさい」と言いたいです。こんな勝手な人間でよければ、いつかまた。
2006-06-01 13:45:52 / tigress-kyoto / Comment: 0 / Trackback: 0

# フワフワ三十うん歳(ぐはー)

プチ家出とかサボりみたいなもの、というのは分かる気がします。……たぶん、人間にはそういうのが必要なときがあるんでしょう。猫がプイッといなくなるように、ぼくらにはたぶん、どこかへ行かなければいけないときもある。ただ、待ってるほうは、「元気にしてるかなぁ」と思っちゃうんですよね。元気にしてくれてて、いつか気が向いたら、また遊びに帰ってきてほしいです。

「気まぐれで不良でできの悪い25歳」って言いますけど、楽しかったですよ。ぼくは最近の日記しか拝見していないですけど、でもtigressさんの文章を読んで勇気づけられましたし、この世界の面白さを再確認させてもらいました。ていうか単に楽しかった。それは、「気まぐれで不良でできの悪い25歳」の人だからこそじゃないのかなぁ。読者の人は、そういうところも含めて好きになってくれてるんじゃないかな。

まー、あまり立ち入ると失礼ですね。すんません。この日記を読んでいただいてうれしかったです。機会があれば、またどこかで遊びましょう。
2006-06-01 16:59:45 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

#

立ち入られても全く失礼ではなかとです。むしろうれしいです。ブログに文章晒すってことは、人様のいろんな視線と戯れて何ぼでしょうし。それにこっちは人様以上に放言暴言を放ちまくってますので、今更人に注意も出来ません。

こちらの方こそ機会があれば、どこかで遊んでください。ではではいつかまた。
2006-06-01 21:19:28 / guest / Comment: 0 / Trackback: 0
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