メッセージ。 - なんだろね。うまく説明できない直感とか?
# なんだろね。うまく説明できない直感とか?
昔、トクナガさんという若いLinux技術者がいてね。
初めてお会いしたのは、とある技術カンファレンスのときだった。
ぼくとトクナガさんとは、知り合いの知り合いという関係で、
たしか4人ぐらいでお昼をご一緒したんだったなぁ。
それで、その日のカンファレンスが終わったあと、
みんなで飲みに行くかという話になってさ。
青山から渋谷に向かって歩いたんだったと記憶している。
その道すがら、トクナガさんがふと尋いてきたんだ。
「いまの仕事、面白いですか?」って。
ぼくは「うん、面白いよ」って答えた。
「雑用も多いし、力足らずで人に迷惑をかけることもある。
体がしんどいときもあるし、ひどく怒られるときもある……。
でも、この仕事には価値があると思えるときがあるから、
面白いよ」って。
そうしたらさぁ、トクナガさんはとても驚いた様子で、
表情をくるくる変えて、それで最後に、ちょっとうれしそうに
目を輝かせたんだ。それが綺麗な表情でねぇ……。
たぶんトクナガさんは、仕事に悩んでいたんだと思う。
何かの事情で仕事に価値を見出せなくて、
仕事だけじゃないもっと大きな何かに悩んでいたんじゃ
ないかと思う。
その悩みが、ぼくのちょっとした一言で緩んだようだった。
それがうれしくてね。ああ、この人の心はまっすぐだなと思った。
もちろん優秀な人でね。少し話せばその聡明さをまぶしく感じるような人。
でも、その聡明な人が、そんなにもまっすぐな心を持ってる
ことがうれしくてね。
ああ、こういう人がいるってことは、希望だなと思った。
よく分からないのだけど、世界を明るく照らすのは
こういう人だなぁと感じたんだな。
そしていまも、ぼくはその直感が間違いでないと信じてる。
初めてお会いしたのは、とある技術カンファレンスのときだった。
ぼくとトクナガさんとは、知り合いの知り合いという関係で、
たしか4人ぐらいでお昼をご一緒したんだったなぁ。
それで、その日のカンファレンスが終わったあと、
みんなで飲みに行くかという話になってさ。
青山から渋谷に向かって歩いたんだったと記憶している。
その道すがら、トクナガさんがふと尋いてきたんだ。
「いまの仕事、面白いですか?」って。
ぼくは「うん、面白いよ」って答えた。
「雑用も多いし、力足らずで人に迷惑をかけることもある。
体がしんどいときもあるし、ひどく怒られるときもある……。
でも、この仕事には価値があると思えるときがあるから、
面白いよ」って。
そうしたらさぁ、トクナガさんはとても驚いた様子で、
表情をくるくる変えて、それで最後に、ちょっとうれしそうに
目を輝かせたんだ。それが綺麗な表情でねぇ……。
たぶんトクナガさんは、仕事に悩んでいたんだと思う。
何かの事情で仕事に価値を見出せなくて、
仕事だけじゃないもっと大きな何かに悩んでいたんじゃ
ないかと思う。
その悩みが、ぼくのちょっとした一言で緩んだようだった。
それがうれしくてね。ああ、この人の心はまっすぐだなと思った。
もちろん優秀な人でね。少し話せばその聡明さをまぶしく感じるような人。
でも、その聡明な人が、そんなにもまっすぐな心を持ってる
ことがうれしくてね。
ああ、こういう人がいるってことは、希望だなと思った。
よく分からないのだけど、世界を明るく照らすのは
こういう人だなぁと感じたんだな。
そしていまも、ぼくはその直感が間違いでないと信じてる。
Comment
Trackback