メッセージ。 - 「まっさらな紙に一本の線を引く」
# 「まっさらな紙に一本の線を引く」
試しにあなたの持っているWindowsマシンをじっくりと眺めてみてください。特にノートマシンがいいでしょう。プラスチックの部品の結合部分、スリットがかなりいろんな箇所に見受けられないでしょうか? 悪いマシンによっては、ネジ部分がむき出しになっていたりするかもしれません。また凹凸だらけで、長方形とはとてもじゃないけど言い難い形ではないですか? Macは不必要なデコボコや継ぎ接ぎをなるべく目立たないように工夫されてあります。これがMacが美しく見える最大の要素とも言えるんですね。(中略)もちろん、黄金比や素材の使い方のうまさなど、いろいろな要素においてMacのハードウェアデザインは秀逸なものといえます。しかし人間は大前提として簡潔な形を受け入れやすいんですね。正方形やキューブ型が、「スキのない」形としばしば評されるのも、そういうところから来ているわけです。まっさらな紙に一本の線を引くこと。そこから我々デザイナのジレンマは始まるわけです。
ふと思い出して、自分用メモに保存していたURLを蔵出し。Wikiとテンプレートの話に関係するかなと思ったので。ふじさわは「ああそうかなるほどなぁ」と感じました。かっこいいよねぇ。
Comment
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だから言ってんだろ。あれはNeXTだと認めてから、全ての話をしなさいと。何が新時代の新OSだこん畜生、と。昔あんだけこき下ろしたUnixの世界にどっぷりじゃないかよ、と。何がデザインの粋だ、と。ちったー実装の美しさなり放熱の効率ぐらい考えて作ってみろと。
だいいちJobsなんざ腹の中で何考えてるかわかったもんじゃないですよ。この黄色い連中になんで頭さげにゃあならんのだぐらい考えててもおかしくはないですよ。
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つーことで思い出したけど、あおしまさんのところで紹介されていた林檎の樹の下で、面白そうですね。読んでみますねー、……と思ったらもう絶版なのかな? むー。
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あまりに基本を押さえずに都合のいい事だけ鵜呑みにしてカルト化している人達の言動というのがどうにもこうにも。よく考えたら20年も前から彼らはいとも容易く宗教化するのは変わってなくて、それを押さえてみたまでです。
今回、IntelCPUになって、今までの速度比較がてんで嘘っぱちだった事が露呈したわけでしょう?そういう所で、それをスーッとスルーして無かった事にしないで、ちゃんと批判している所があるんですかいと。肉桂じゃないんだからちったー裏も読みなさいと。そういうかっこわるい事を逃げていると、結局未来において不利益を被るのは彼らなんですから。
mini使ってますけど表示の綺麗なUnixマシンとしてはいい出来だと思ってますよ。ムーアの法則のおかげで6周遅れで価格1/10以下になったNeXTのようなもので、だから私も手が出せたというものです。その点では感謝してます。ただ無条件万歳はしませんよと。
「林檎の樹の下で」は2年前ぐらいに毎コミから再出版されています。それならまだどこかで入手可能だろうと思います。と思ったらこっちがそれですか。Amazonには無いかもしれませんが、ジュンク堂あたりにはあるかもしれません。
そういえばへら付きのMacMini本が出たようですね。あれでもんじゃをしたらどうなるんでしょうか?
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まーでもねぇ。いま騒いでるのは、20年も前のことなんて知らない世代なのかもしれませんよ。UNIX→Linuxと渡り歩いてきたせいか、ぼくなんかもアップル/Jobsの暗黒面とか全然分かんないですからねー。
# でも一応、話の発端となったogijunさんは、「Mac OS XはまんまNeXTですよ」っておっしゃってましたけどねー。確信犯なのかなぁ。
とりあえず『林檎の木の下で』を探してみることにします。
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