メッセージ。 - 暗い世界の向こうで

# 暗い世界の向こうで

シロイさん、ここでははじめまして。
コメントどうもありがとうございます。

実際に経験していないからリアリティを感じないのかなというのは同感です。ぼくもついぞさっきまでそう思っていたのです。でも、シロイさんからいただいたコメントを読んで、ちょっとぼくの場合は違うかもと感じるところがありました。

2つ思い出したのですが、1つ目は痴漢の問題です。ずっと長いあいだ忘れていて、いままでずっと誰にも話したことがなかったのですけど……。そういえばぼくは、小学生のころ異常性愛者のおっちゃんと対峙したことがありました。対峙っつーか、いわゆる悪戯をされました。

あのときも、嫌だったけど、やっぱり怖いという感じじゃなかったなぁ。だんだんおっちゃんと話すのが嫌になってきたのだけど、離してくれなくて、ノーと言えなくて。すごく暗くてぬめぬめとした沼の世界に、迷いこんで、もう帰れないんじゃないかと感じたように記憶しています。でも、あのおっちゃんは怖くなかったんじゃないかな……。あのおっちゃんがというよりは、おっちゃんのいる世界が、怖かったような気がします。

これはレイプ目的じゃないので、比較できないかもしれないのですが、まぁそんなこんながありました。なのでぼくにはそういうことに対するリアリティが、まったくないわけじゃないように思うんですよね。でもまぁ、すごく昔の1回だけなので、リアリティを感じさせるほどではないのかもしれません。

それと2つ目は、猫が死んじゃった話。ぼくも小学校のとき、一緒に住んでいた猫が、死んじゃったことがあります。悲しかったけど、ぼくはどうしても猫の死を、実感として悲しめませんでした……。それは、自分の死の予感としては悲しいのだけど、あの子(猫)の死として悲しめないんです。純粋な、抗いようのない悲しみの力みたいなのが感じられない。自分はおかしいのではないかと思いましたし、いまでも思います。

んー暗い。暗いなぁ。ごめんなさい。
2006-06-28 14:12:06 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

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