メッセージ。 -

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大野です。
ふじさわさんは、私が局に送ったコメントがただ学術的なだけで面白くなかったという前提で書いておられるようですが、それはどういう根拠からでしょうか?  

その番組がどういうノリかは、よく知っています。そこで「ジェンダー論を学術的観点で真面目に論じる」ことなど、こちらはハナから期待しておりません。家庭の主婦が午前中の家事の合間に息抜きに見ている番組で、ありがちな身近な問題について、ジェンダー論的分析を日常の言葉で伝えることが、私に求められた役割だと認識できたので、それに沿う形で「前向きに協力」させて頂きました。

当然その番組のノリを前提として、笑いやエンターティメント性を重視した非常にラフなタッチのコメントを送っております(ドラマの台本と並記しないと意味がわからないので掲載しませんでしたが、ブログの文章よりもずっと平明な文体と内容です)。

問題はジェンダー論者にコメントを依頼しながら、こちらのポイントとした観点を外して伝達した局側にあると思います。最終的にそういう台本しか作れなかったのであれば、ジェンダー論という言葉も私の名も放送すべきではないです。
それに気づかなかったということは、専門家にコメントと取ったという既成事実だけが重要で、最初からその専門分野は軽視されていたのではないかと見るのが妥当だと思います。

いかに主婦向けの情報番組でも、そういう態度は「ものづくり」としていかがなものでしょうか。視聴者の主婦の人に対しても失礼です。

>shiroさん
コメント、台本、ビデオなどは、複数の第三者に見てもらい、これは看過できない問題だろうとの客観的判断を頂いております。そういうものを何も見ない状態で、私の「文句」が「無茶苦茶」だと決めつけて頂きたくはないです。
2006-07-08 12:00:34 / 大野 / Comment: 0 / Trackback: 0

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