メッセージ。 - 久しぶりの青空
# 久しぶりの青空
すっきりと気持ちよく晴れましたねー☆
梅雨明けかしら。
----
互換性の話。
最近思うのだけど、一番互換性の高いプログラムは、「データ」なんだよなぁ……。
プログラムってのは要するに、いろんな入力、いろんな環境を受け取って、
「ある評価軸」にそって期待した結果を出力する機械。
たとえば自販機は、10円玉や100円玉を受け取って、ジュースを出力する。
機械に投入される10円玉や100円玉は、たまに5円玉や1000円札だったりするし、
ジュースの種類もときおり変わる。釣り銭を切らすときもあるだろうし、
硬貨のデザインが変わることもあるだろう。
自販機に組み込まれているプログラムは、こういった変化を吸収して、
飲み物を提供するように作られている。
だけど、ユーザーが欲しいものは結局単なる「飲み物」だ。
極論すれば、飲み物さえそこに置いてあれば、プログラムなんか必要ない。
入力と出力の種類が少なければ、、プログラムは単純に作れる。
そして、入出力のエントロピーを十分少なく抑えて良いならば、
つまり、十分の精度で未来を予測、または規定できるならば、
プログラムはデータと等しくなる。
----
マシンのセットアップで半日潰れた。悲しい。(>_<)
「コンプライアンスの遵守!」とかいうお達しが上から降ってきたのだ。
「できるだけマシンをクリーンな状態にしろ。チェックするからな!」とのこと。
うぐぅ。
おいらのマシンは、ライセンスクリーンなソフトばかりのはずだけど、
私物がいくつか入っていてそれの扱いがグレーなのだよなぁ……。
つーわけで、煙幕も兼ねてクリーンなWindows環境を用意。(ぉ
----
鈴木哲哉さんという人が『古典電脳物語』という本を出されているのだけど、これ、すごい本っす!
なんと、往年のCPU、8080を秋葉原で買ってきて、マイコンを作っちゃおうというストーリー。
ビル・ゲイツさんやスティーブ・ウォズニアックさん、それに数々のハッカーたちが辿った
マイコン製作という道筋を、追いかけてみようという試みなんですね。
川合さんの『OS自作入門』に近い感じなんですけど、この本はもっとストイックで。
マニュアルと首っぴきで回路の配置と接続を図に起こし、半田付け。
アセンブラでTiny BASICを作ったりするんすよ。すごいすごい!
すごいなぁと思うのは、一人称が「ぼく」ってところ。
それも、「ぼく」は仮想のレイヤではなく、自らの試行錯誤や
それに伴う喜びと苦労をありのまま見せる、現在進行形の人間として描写しているの。
そんな技術書、見たことないよ。すごい。
小説を読んでるみたいに面白く感じるんだけど、事実なんだもんなぁ。
つーことで、ちょっと褒めすぎた気もするけどw、値段分(2400円ぐらい)の
価値はあると思います。書店で見かけたら、ちょっと立ち読みしてみてくださいー☆
----
ふわ〜。眠い。今月ももう月末かぁ。
ここ一週間が山場だなぁ……。
おやすみなさい。(2006/07/27(Thu) 00:37:35)
梅雨明けかしら。
----
互換性の話。
最近思うのだけど、一番互換性の高いプログラムは、「データ」なんだよなぁ……。
プログラムってのは要するに、いろんな入力、いろんな環境を受け取って、
「ある評価軸」にそって期待した結果を出力する機械。
たとえば自販機は、10円玉や100円玉を受け取って、ジュースを出力する。
機械に投入される10円玉や100円玉は、たまに5円玉や1000円札だったりするし、
ジュースの種類もときおり変わる。釣り銭を切らすときもあるだろうし、
硬貨のデザインが変わることもあるだろう。
自販機に組み込まれているプログラムは、こういった変化を吸収して、
飲み物を提供するように作られている。
だけど、ユーザーが欲しいものは結局単なる「飲み物」だ。
極論すれば、飲み物さえそこに置いてあれば、プログラムなんか必要ない。
入力と出力の種類が少なければ、、プログラムは単純に作れる。
そして、入出力のエントロピーを十分少なく抑えて良いならば、
つまり、十分の精度で未来を予測、または規定できるならば、
プログラムはデータと等しくなる。
----
マシンのセットアップで半日潰れた。悲しい。(>_<)
「コンプライアンスの遵守!」とかいうお達しが上から降ってきたのだ。
「できるだけマシンをクリーンな状態にしろ。チェックするからな!」とのこと。
うぐぅ。
おいらのマシンは、ライセンスクリーンなソフトばかりのはずだけど、
私物がいくつか入っていてそれの扱いがグレーなのだよなぁ……。
つーわけで、煙幕も兼ねてクリーンなWindows環境を用意。(ぉ
----
鈴木哲哉さんという人が『古典電脳物語』という本を出されているのだけど、これ、すごい本っす!
なんと、往年のCPU、8080を秋葉原で買ってきて、マイコンを作っちゃおうというストーリー。
ビル・ゲイツさんやスティーブ・ウォズニアックさん、それに数々のハッカーたちが辿った
マイコン製作という道筋を、追いかけてみようという試みなんですね。
川合さんの『OS自作入門』に近い感じなんですけど、この本はもっとストイックで。
マニュアルと首っぴきで回路の配置と接続を図に起こし、半田付け。
アセンブラでTiny BASICを作ったりするんすよ。すごいすごい!
すごいなぁと思うのは、一人称が「ぼく」ってところ。
それも、「ぼく」は仮想のレイヤではなく、自らの試行錯誤や
それに伴う喜びと苦労をありのまま見せる、現在進行形の人間として描写しているの。
そんな技術書、見たことないよ。すごい。
小説を読んでるみたいに面白く感じるんだけど、事実なんだもんなぁ。
つーことで、ちょっと褒めすぎた気もするけどw、値段分(2400円ぐらい)の
価値はあると思います。書店で見かけたら、ちょっと立ち読みしてみてくださいー☆
----
ふわ〜。眠い。今月ももう月末かぁ。
ここ一週間が山場だなぁ……。
おやすみなさい。(2006/07/27(Thu) 00:37:35)
Comment
#
http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi/Shiro:OvenPC
「配線を必要以上に引き回したら動かなくなる」とか、身体で覚えました。どうしても動かなくて、悔しくて基板を床にたたきつけて泣き寝入りしたり (中学生の時ね)。
#
秋葉原でももう8080は在庫がないそうです。「8085が互換なんだし、そっちがあればいいじゃん」という雰囲気だった、とのことでした。(上記文章を書くときは、「8085」では分からない人がいるかもなぁ、という思いがあって、それが無意識に出ちゃいました)
子供のころに、マイコン自作をやられてたってうらやましいです。増井俊之さんも、「コンピュータの自作って、もっと細かい部品からやらんとねぇ……」という人で、やっぱりその世代の人たちはすごいと感じます。
「悔しくて基板を床にたたきつけて」って、想像すると微笑ましいというか、笑っちゃいました。そういう体験が、やっぱり身になり力になっているんでしょうねー。
Trackback