メッセージ。 - どうでもいい話の扱い
# どうでもいい話の扱い
昨日は久しぶりに、友達らとお酒を飲みに行ったのだけど、延々どうでもいい話に終始して考えさせられるものがあった。1年ぶりに会ったというのに、人はどうして、どうでもいい話に時間を費やすのかなぁ。
ぼく自身は、場の空気を壊さないよう相槌を打ったり、ごくたまにツッコミを入れたりしていた。でも、本当は、ああいうのは苦手だ。頭の中ではずっと、その場の人たちがどうでもいい話を楽しめているのかや、どうすれば場の空気を変えられるのかを考えていた。
ここで、どうでもいい話というのは、「どこそこの散髪屋に行っていくらで髪を切っているとか」、「先月は旅行に行って、ああだったこうだった」というような話。そりゃあ確かに、そういう話で近況を知ることはできるけれども。でも、「それで?」。「それで何を、どうして、ぼくやあなたは知りたいの?」と思ってしまう。
ぼく自身は、場の空気を壊さないよう相槌を打ったり、ごくたまにツッコミを入れたりしていた。でも、本当は、ああいうのは苦手だ。頭の中ではずっと、その場の人たちがどうでもいい話を楽しめているのかや、どうすれば場の空気を変えられるのかを考えていた。
ここで、どうでもいい話というのは、「どこそこの散髪屋に行っていくらで髪を切っているとか」、「先月は旅行に行って、ああだったこうだった」というような話。そりゃあ確かに、そういう話で近況を知ることはできるけれども。でも、「それで?」。「それで何を、どうして、ぼくやあなたは知りたいの?」と思ってしまう。
Comment
Trackback