メッセージ。 - 思いつきで適当なことを書いてみます
# 思いつきで適当なことを書いてみます
先日、オフ会に参加したのですけど、なんかそのとき「思いのほか匿名の人が多いなー」と感じました。まぁ匿名と言っても、皆さんハンドル持ちなので、カテゴライズするなら「顕名」と表現するほうが適切なのかもしれないですけど。「ブログは書いてないけど、コメントはする」という温度感の人が多かったかな。
ぼくは匿名が悪いと思いませんし、参加していた人たちも、みんないい人だなーと感じました。でも、なんかちょっと、はかないなーと思うところもあるんですよね。やっぱり、匿名とかコメントだけの人って、次にいつアクセスできるか、分からないところがあるじゃないですかぁ。
日記書きの人にしても、突然サイトを閉鎖されたら、もう本当に、二度と会えなくなっちゃう可能性があるわけで。それって、ぼくはしんどいように感じるほうです。「好きな人に会えなくなるなら、死ぬのと変わらない」と考えてるぐらいで。会えなくなるとしても、せめて元気にやってるかとか、ぼくは知りたいと思っちゃいます。
逆に言うとね。会えなくなる不安がある相手は、好きになるのが怖く感じます。「この人を好きになって、もし会えなくなったらどうしよう」と。あ。えーと。恋愛とか関係なく、全般的にという話ですよ。……で、それでも普段、「この人はなんとなく好き。いなくならないといいな」なんて思いながら、お付き合いさせていただいてる人とかいますけど。
それで、ここからちょっと各論ですが、人気もののブロガーさんとかは、コメント欄にいっぱい人が集まったりしてて、どう感じてるのかなーと思うんですよね。知らない人や、半分通りがかりの人からコメントをいただいて、それぞれにお返事をして、疲れないのかなーと。ブロガーさんにとっては、そういう関係って相手を好きになることができないと思いますし、その結果として伝えたいことが生まれなくて、しんどいんじゃないかなぁって。
半分匿名の人が次から次に現れて、人気もののブロガーさんに声をかけているのを見ると、ぼくもそのブロガーさんの一ファンとして、「大丈夫かな。疲れたりしないのかな」と心配になります。かといって、ぼくが声をかけると、またそれはそれで、その人にとって「声をかける半匿名の人」が1人増えるだけなんで、できないんですけどね(苦笑)。あ、あと、本当のところ、その人がどう感じているかなんて、ぼくには分からないというのもあります。
……。あーなんか、そういうことを書くつもりじゃなかったなぁ。もっと思い付きのネタを書くつもりだったのでした。そんな感じで最近は、匿名ってなんだろうなって、つらつらと考えていて、「江戸時代で言うと、匿名って農民?」と思い付いちゃったのです。農民が悪いとか身分が低いとか、そういう話じゃなくて、たしかに農民は、名字がなかったりして匿名性が高かったよなぁと。
逆に武士の人とかは名前を持っていたわけですよね。また、商人も一応屋号が名字の役割を果たしていたんじゃないかなぁと考えたり。匿名が悪いとか、つまらないとか言うつもりはないですけど、ネットワークの中で、ある特定の機能を担う人には、識別子としての名前があるほうが、一応自然なのかなぁと思ったり。なんか構造が似てる気がしました。しました。……オチとかはありません。すみません。おやすみなさい。
ぼくは匿名が悪いと思いませんし、参加していた人たちも、みんないい人だなーと感じました。でも、なんかちょっと、はかないなーと思うところもあるんですよね。やっぱり、匿名とかコメントだけの人って、次にいつアクセスできるか、分からないところがあるじゃないですかぁ。
日記書きの人にしても、突然サイトを閉鎖されたら、もう本当に、二度と会えなくなっちゃう可能性があるわけで。それって、ぼくはしんどいように感じるほうです。「好きな人に会えなくなるなら、死ぬのと変わらない」と考えてるぐらいで。会えなくなるとしても、せめて元気にやってるかとか、ぼくは知りたいと思っちゃいます。
逆に言うとね。会えなくなる不安がある相手は、好きになるのが怖く感じます。「この人を好きになって、もし会えなくなったらどうしよう」と。あ。えーと。恋愛とか関係なく、全般的にという話ですよ。……で、それでも普段、「この人はなんとなく好き。いなくならないといいな」なんて思いながら、お付き合いさせていただいてる人とかいますけど。
それで、ここからちょっと各論ですが、人気もののブロガーさんとかは、コメント欄にいっぱい人が集まったりしてて、どう感じてるのかなーと思うんですよね。知らない人や、半分通りがかりの人からコメントをいただいて、それぞれにお返事をして、疲れないのかなーと。ブロガーさんにとっては、そういう関係って相手を好きになることができないと思いますし、その結果として伝えたいことが生まれなくて、しんどいんじゃないかなぁって。
半分匿名の人が次から次に現れて、人気もののブロガーさんに声をかけているのを見ると、ぼくもそのブロガーさんの一ファンとして、「大丈夫かな。疲れたりしないのかな」と心配になります。かといって、ぼくが声をかけると、またそれはそれで、その人にとって「声をかける半匿名の人」が1人増えるだけなんで、できないんですけどね(苦笑)。あ、あと、本当のところ、その人がどう感じているかなんて、ぼくには分からないというのもあります。
……。あーなんか、そういうことを書くつもりじゃなかったなぁ。もっと思い付きのネタを書くつもりだったのでした。そんな感じで最近は、匿名ってなんだろうなって、つらつらと考えていて、「江戸時代で言うと、匿名って農民?」と思い付いちゃったのです。農民が悪いとか身分が低いとか、そういう話じゃなくて、たしかに農民は、名字がなかったりして匿名性が高かったよなぁと。
逆に武士の人とかは名前を持っていたわけですよね。また、商人も一応屋号が名字の役割を果たしていたんじゃないかなぁと考えたり。匿名が悪いとか、つまらないとか言うつもりはないですけど、ネットワークの中で、ある特定の機能を担う人には、識別子としての名前があるほうが、一応自然なのかなぁと思ったり。なんか構造が似てる気がしました。しました。……オチとかはありません。すみません。おやすみなさい。
Comment
Trackback