メッセージ。 - つらつらと
# つらつらと
苦しい。ちょっとフォーマットを変えてつらつらと書いてみる。毒を吐きますので、ここから先よい子は見ちゃだめ。
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キャバクラねぇ……。あまり好きじゃないな。「お金を払わない自分は、女の子に喋ってさえ貰う資格がない」という身分に自分が落ちるみたいに感じてしまうから。
ぼくは夜の街のことをよく知らないけど、たまに街で呼び込みしている人たちを見ると、男も女も若くて、着ている服の造作が大きくて、まるで子供のように見える。その彼らが、粋がってお酒を酌み交わしたり、独自のマナーや美学の世界で暮らしていることを思うと、どうも自分がそこに入っていく気は起きない。
彼らを否定するつもりはなくて、(……いや、本当のことを言えば彼らを否定したい気持ちが自分の中にはあるような気がするけど、ただ、うまく言うならば)自分はそこに快楽を見出せないだろうなと感じる。
だからキャバクラから何か学ぶべきことがあるとしても、なかなかそうする気にはなれない。
認めたくないことだれども、この感じを一言で告白するならば、「嫌悪感」になる。そして、嫌悪の感情が自分の中にあることを見るのはつらい。夜の世界に何が存在するかを、自分は本当には知らないからだ。知らないことを否定し嫌うというのは、自分の心に対して禁じてきたはずのことでもあるし、ドロドロした感情に自分が支配されるのも不快だ。
んー。なんか不快な感じでごめんなさい。消すかも。でもそんな風に、キャバクラとか、夜のお酒の世界というのは好きじゃないのです。ああいうのが「おもてなし」だという価値観を、あまり見たくない。いや、自分だってもてなしとは何かなんて分かっていないんだけど。しんどく感じちゃったのです。
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キャバクラねぇ……。あまり好きじゃないな。「お金を払わない自分は、女の子に喋ってさえ貰う資格がない」という身分に自分が落ちるみたいに感じてしまうから。
ぼくは夜の街のことをよく知らないけど、たまに街で呼び込みしている人たちを見ると、男も女も若くて、着ている服の造作が大きくて、まるで子供のように見える。その彼らが、粋がってお酒を酌み交わしたり、独自のマナーや美学の世界で暮らしていることを思うと、どうも自分がそこに入っていく気は起きない。
彼らを否定するつもりはなくて、(……いや、本当のことを言えば彼らを否定したい気持ちが自分の中にはあるような気がするけど、ただ、うまく言うならば)自分はそこに快楽を見出せないだろうなと感じる。
だからキャバクラから何か学ぶべきことがあるとしても、なかなかそうする気にはなれない。
認めたくないことだれども、この感じを一言で告白するならば、「嫌悪感」になる。そして、嫌悪の感情が自分の中にあることを見るのはつらい。夜の世界に何が存在するかを、自分は本当には知らないからだ。知らないことを否定し嫌うというのは、自分の心に対して禁じてきたはずのことでもあるし、ドロドロした感情に自分が支配されるのも不快だ。
んー。なんか不快な感じでごめんなさい。消すかも。でもそんな風に、キャバクラとか、夜のお酒の世界というのは好きじゃないのです。ああいうのが「おもてなし」だという価値観を、あまり見たくない。いや、自分だってもてなしとは何かなんて分かっていないんだけど。しんどく感じちゃったのです。
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