メッセージ。 - 日々

# 日々

大きな世界を守る、きっと頭のおかしい人たちについて - はてブついでに覚書。
http://d.hatena.ne.jp/chanm/20071022/1193064307

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2007年 10月 (0)。
http://www.unixuser.org/~euske/offline/memo/2007/a0.html#211156
 GPL などのコピーレフトがウザいと思うこと。コピーレフトがやっているのは、要するに「モラルの押し付け」である。自分はこうやってる (そしてそれが正しいと思っている) んだから、あんたもこうやんなさい、というわけだ。そしてこの背後にあるのは RMS の根本的な人間不信、あるいは「規則によって個人のモラルを規定しよう」という思想である。

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もしいま目の前で溺れている人や死にそうな人を見たら、ぼくは苦しく感じるだろう。なんとか助けたくなったり、一緒に涙を流すことさえするかもしれない。でも違うんだ。

いまこの瞬間も、世界中でたくさんの命が失われているけど、彼らが苦しんだり死んでしまうことについて、ぼくはさみしいとか悲しいとは思わない。それはどうして?

要するにこういうこと。人が死んだり苦しんだりしているのを見て「悲しい」と感じる人は、いっぽうで地球の裏側にある人や動物やキノコやミトコンドリアが死ぬのを知っているのに何とも感じない。それはどうしてなの?と。

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安西先生、消したとされているケータイ画像が見たいです……。
2007-10-23 08:02:30 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

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