メッセージ。 - フリーソフトとコンビニ
# フリーソフトとコンビニ
ずっとLinux一本でやってきたけど、最近メイン環境をWindows XP+coLinuxという構成にした。でもフリーソフトは入れる気がしないなぁ(多少入れてるけど)。いつのまにか、中に何が入ってるか分からないソフトウェアは、怖くて使えないと感じる体になっていたようだ。
普通の人はそういうことを考えないのかな? メールに添付されてきたexeファイル実行に怖さを感じるのと同じぐらい、フリーソフトのexeファイルにも嫌な感じを受ける。ソースコードが公開されていないのはまぁ、仕方がないけれど、だったら作ってる人を信頼できるかどうかぐらいは知りたいような気がする。
これってアレかなぁ。食べものとかと比較できるのかな? 「どこの誰が作ったか分からないものは食べたくない」とか。そこまで神経質にはならないけど。多分あれだな、たぶん自分の中に、まだWindowsのフリーソフトやそのコミュニティを信頼する気持ちがないのだろう。ぼくがコンビニのご飯を食べるのは、コンビニ自体を身近に感じ、(究極的には)仲間のようなものだという観念を持っているからだ。
普通の人はそういうことを考えないのかな? メールに添付されてきたexeファイル実行に怖さを感じるのと同じぐらい、フリーソフトのexeファイルにも嫌な感じを受ける。ソースコードが公開されていないのはまぁ、仕方がないけれど、だったら作ってる人を信頼できるかどうかぐらいは知りたいような気がする。
これってアレかなぁ。食べものとかと比較できるのかな? 「どこの誰が作ったか分からないものは食べたくない」とか。そこまで神経質にはならないけど。多分あれだな、たぶん自分の中に、まだWindowsのフリーソフトやそのコミュニティを信頼する気持ちがないのだろう。ぼくがコンビニのご飯を食べるのは、コンビニ自体を身近に感じ、(究極的には)仲間のようなものだという観念を持っているからだ。
Comment
# フリーソフト
日本ではとくに、「フリーソフト」文化のほうが「フリーソフトウェア」文化より古く、「フリーソフト」という呼び方にこだわりをもっていらっしゃる方も居ることを、3年ほど前に奥村晴彦先生の「圧縮アルゴリズムとフリーソフトと特許の話」という講演を拝聴したときに知りました。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/compression/020608/
このリンク先はそのときのプレゼン資料で、ここからはわからないのですが、講演中「LHAは(フリーソフトウェアやオープンソースではなく)フリーソフト文化から生まれた」というお話があったのが、印象に残っています。
# なるほど。そういう問...
# いえいえ。なんか変な...
本題に話を戻すと、"作ってる人を信頼できるか"ってのは、重要なポイントですよね。私も基本的に「無償なだけで自由でないフリーソフト」は入れないです。誰か、自分が信頼している人から「これ良いよ」と勧められたとき以外は。「窓の杜やvectorに登録されてたから大丈夫」はありえないですね。
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