メッセージ。 - メディアと安心感・緊張感

# メディアと安心感・緊張感

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0201/pda48.htm
 塩田紳二のPDAレポート 「W-ZERO3を分解する」

「中身が気になったので結局開けてしまった。」で始まるところがすごいなと思った。だってこれ、自分というコンテキストが受け入れられていること前提の出だしだもの。まるで友達に話しかけるような単刀直入さ。自分の「場」になってしまっている。ブログならまだしも、impress.co.jpってかなり公の色が強い場所だと思うんだけどなぁ(急いで付け加えると、悪いことだと言っているわけではない)。ミニコミ誌の読者コーナーとかにありがちなよいムード。(ミニコミ誌って読んだことないんだけど。でもなんか分かる気がするんだけど)。ライブドアのPJニュースや、メディアの枠至上主義なんかを見てて、最近ちょっと思うところがあったのでメモ。
2006-02-01 04:30:31 / ふじさわ / Comment: 2 / Trackback: 0

Comment

# でも分析が甘いんだな...

でも分析が甘いんだなあこれが。
「このデバイス開発に当たって重要だったことは何か」が回路から読み取れてない気がします。ちょっと幻滅。
分解画像は既に昨年末に出ていたので、それをもとに個人的に分析してたんでした。
2006-02-01 15:07:51 / あおしま / Comment: 0 / Trackback: 0

# ふはは。恐い恐い(笑...

ふはは。恐い恐い(笑)。あおしまさんは敵にまわしたくないですね。
ぼくは電子回路はチンプカンプンなんですが、そういうところまで分かるってのは楽しそうですね。
なんつーか、技術屋どうしが背中で会話するみたいな。
また飲み会のおりにでもお話聞かせてくださいー。
2006-02-01 15:36:32 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
コメント投稿機能は無効化されています。

Trackback

TrackBack投稿機能は無効化されています。