メッセージ。 - otsuneさん、ご...

# otsuneさん、ご...

otsuneさん、ご意見どうもありがとうございます。大変勉強になります。挙げられているフジテレビ労組の例は興味深いですね。このテーマは、もっと勉強する価値がありそうだと感じました。
ただ、おっしゃることはごもっともで、ふじさわの議論は修正の余地がたくさんありそうなんですけど、ぼくの言いたいことはまだ死なないなぁとも思うんです。

要は「なぜ社員と会社(組織)の利害が対立するのか?」なんですよね。otsuneさんへのお返事を考えていてはっきり感じたんですが、やっぱり労組にも機能する労組と機能しない労組がある。会社と同じなんですよ。ある種の組合は、なぜか社員と利害を対立させ、機能しない。

そしてそうなったら意味がない。組合に100%意味がないとは言いません。しかし、組合というシステムだけがあっても仕方がない。そこに何か、画竜点睛のようなものがあってこそ意味があるだろうと。ぼくはそれを言いたい。

組合が役に立つケースがあるのは分かりました。しかし、機能しない組合はむしろ存在自体が害悪であるとはいえないでしょうか?(これは要検証ですが)。組合が役に立つのは事実として、それが総体としてどれくらい役に立つのか、いま目の前にある問題を解決できるのか。それを、ぼくは知りたいです。
2006-03-14 15:38:50 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

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