メッセージ。 - diary
2005-06-27
# 新しいPCが欲しい
http://www.google.com/custom?hl=ja&ie=shift-jis&q=s30+%83t%83%8A%81%5B%83Y&sa=Google+Search&cof=LW%3A345%3BL%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.thinkpad-club.com%2Fwebforum%2Ficons%2Ftitle2.gif%3BLH%3A45%3BAH%3Acenter%3BS%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.thinkpad-club.com%2F%3BAWFID%3A2f1c54505d9dcac5%3B&domains=www.thinkpad-club.com&sitesearch=www.thinkpad-club.com
ThinkPad s30が固まるんですよ。Linuxなのに。
なんでかなぁと思ってたら、やっぱりハードに問題がありそうということで。
TrackPointだし、キーボードが打ちやすいし、ちっちゃいし、バッテリーはもつし、
筐体がかっこいいので好きだったのに。固まるのはすごいストレスだよぅ。
あー新しいノートが欲しいなぁ。ううう。
ThinkPad s30が固まるんですよ。Linuxなのに。
なんでかなぁと思ってたら、やっぱりハードに問題がありそうということで。
TrackPointだし、キーボードが打ちやすいし、ちっちゃいし、バッテリーはもつし、
筐体がかっこいいので好きだったのに。固まるのはすごいストレスだよぅ。
あー新しいノートが欲しいなぁ。ううう。
# 「隠さなくていいものは隠したってしょうがない」というお話
「隠さなくていいものは隠したってしょうがない」というお話
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050610/1118379135
これは、ぼくもそうなんだろうなと思う。口にしてすぐ他人が理解し実践できるノウハウ、アイデアは、結局その程度のものでしかないんじゃないかと。たとえばある目的を達成するソフトウェアについて、実装がいくつかあったとしても、作った人のセンスによって使い勝手が大きく違う。WindowsとMac、Linuxがそれぞれ違うように。
それはやっぱり、そのアイデアや目的について、強くリーズナブルなイメージを持った人のほうが、よいものを作れるからじゃないかな。隠さなきゃ価値を失ってしまうようなアイデアや文化は、そもそも価値のプールが少なすぎる。
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050610/1118379135
僕は、真に参入障壁と呼べるものというのは、たとえその情報が開示されたとしてもそう簡単に真似できるものではなかったり、真似したからといってうまくいくものでもない、という事なんだろうと思っています。
これは、ぼくもそうなんだろうなと思う。口にしてすぐ他人が理解し実践できるノウハウ、アイデアは、結局その程度のものでしかないんじゃないかと。たとえばある目的を達成するソフトウェアについて、実装がいくつかあったとしても、作った人のセンスによって使い勝手が大きく違う。WindowsとMac、Linuxがそれぞれ違うように。
それはやっぱり、そのアイデアや目的について、強くリーズナブルなイメージを持った人のほうが、よいものを作れるからじゃないかな。隠さなきゃ価値を失ってしまうようなアイデアや文化は、そもそも価値のプールが少なすぎる。
# 不確定性に満ちる世界
http://www.hirax.net/diaryweb/2005/06/25.html#200506253
あ、そうそう。「人は、誰かと同じものを見ることはできない」という感じはとてもよく分かる。でも、ぼくはそのあと逆方向に考えた。誰かと同じものを見ることができないからこそ、いいんじゃないかと。
たとえばあるニュースや作品を受けて感じたことを、みんながblogに書いたり酒場でしゃべったりする。そういうのが無意味かというと、そうじゃないんだと思う。人それぞれ感じ方や立場が違うからこそいい。くだらないことでも、素朴な疑問でも、感じたことを言っていいんだって。
誰かがどれだけ当たり前のことを言っても、それは自明ではない。予測できない。その言葉には理由がある。誰一人として同じ場所には立っていないし、誰かの気持ちを完全に理解することはできない。ぼくらは量子論的不確定性の中に生きている。それは、切ない。それは、孤独だ。だけど、それもまたよい。
仮に、同じ流星を遠く離れた恋人同士が見ることができたとしても、悲しいことに、たいていは違うところを見ているのである。それは、同じ場所で同じ映画を見ても、必ず違う部分を見ているのと似ている。われわれは他人とまったく同じものを見ることができない。残念だが。
あ、そうそう。「人は、誰かと同じものを見ることはできない」という感じはとてもよく分かる。でも、ぼくはそのあと逆方向に考えた。誰かと同じものを見ることができないからこそ、いいんじゃないかと。
たとえばあるニュースや作品を受けて感じたことを、みんながblogに書いたり酒場でしゃべったりする。そういうのが無意味かというと、そうじゃないんだと思う。人それぞれ感じ方や立場が違うからこそいい。くだらないことでも、素朴な疑問でも、感じたことを言っていいんだって。
誰かがどれだけ当たり前のことを言っても、それは自明ではない。予測できない。その言葉には理由がある。誰一人として同じ場所には立っていないし、誰かの気持ちを完全に理解することはできない。ぼくらは量子論的不確定性の中に生きている。それは、切ない。それは、孤独だ。だけど、それもまたよい。
# メディアの特性とリアリティ
http://blogs.itmedia.co.jp/kaza/2005/06/22_966f.html
2005年6月22日(水)、23日(木)に開かれていた「VA Business Forum 2005」。その中でまつもとゆきひろさんや八田真行さん、小飼弾さんらが討論するという話題のセッション「OSS Roundup」がちょっとつまらなかったというお話。行ってないけど、うん、まぁ、そうなるだろうなとゴニョゴニョ。
揶揄したいんじゃなくてね。たしかにそういう温度感とかリアリティって大事ですよねというお話。オープンソースやインターネットはユーザーと開発者のあいだの垣根が低いのだから、とくにそういうの大事だと思うんです。
2005年6月22日(水)、23日(木)に開かれていた「VA Business Forum 2005」。その中でまつもとゆきひろさんや八田真行さん、小飼弾さんらが討論するという話題のセッション「OSS Roundup」がちょっとつまらなかったというお話。行ってないけど、うん、まぁ、そうなるだろうなとゴニョゴニョ。
揶揄したいんじゃなくてね。たしかにそういう温度感とかリアリティって大事ですよねというお話。オープンソースやインターネットはユーザーと開発者のあいだの垣根が低いのだから、とくにそういうの大事だと思うんです。
2005-06-26
# しのび足
2005-06-24
# いやな気分になったお話
会社に「家を買いませんか?」っていうセールスの電話があった。まぁ少し話をしただけで切ったんだけど。すごく嫌な気分になっちゃった。
こういうのはタチが悪いし、切るタイミングがつかめないので、セールスと分かった時点で「忙しいので30秒だけあげます。30秒したら切りますね」と宣言した。そして30秒たった時点で「30秒たったので切ります」と言った。そしたら「まだたってない。たってない! たってない!」って大声で言うんだもの。
…はぁ。どういうセールスだ。すぐそういう口調になる人から、ものを買おうとする人がいるか? あんた結局、人を騙そうとしてるんじゃん。なんでそんなすぐバレるお粗末さ加減なんだろう。電話を切ったあとも、気持ちがザワついてなかなか普段の感覚に戻れない。
ああこうやって日記を書いたり、誰かの文章を読んだりしているときはなんて穏かな気持ちでいたんだろう。なのにいまは、親しい人の文章を読んでも、あの口調が頭のどこかで反響しているみたいで、神経がピリピリしてちょっと耳のまわりが熱くて。我ながら心が弱いな。
こういうのはタチが悪いし、切るタイミングがつかめないので、セールスと分かった時点で「忙しいので30秒だけあげます。30秒したら切りますね」と宣言した。そして30秒たった時点で「30秒たったので切ります」と言った。そしたら「まだたってない。たってない! たってない!」って大声で言うんだもの。
…はぁ。どういうセールスだ。すぐそういう口調になる人から、ものを買おうとする人がいるか? あんた結局、人を騙そうとしてるんじゃん。なんでそんなすぐバレるお粗末さ加減なんだろう。電話を切ったあとも、気持ちがザワついてなかなか普段の感覚に戻れない。
ああこうやって日記を書いたり、誰かの文章を読んだりしているときはなんて穏かな気持ちでいたんだろう。なのにいまは、親しい人の文章を読んでも、あの口調が頭のどこかで反響しているみたいで、神経がピリピリしてちょっと耳のまわりが熱くて。我ながら心が弱いな。
2005-06-23
# IPAさんがファイル交換ソフトの使用について注意喚起
IPAさんからファイル交換ソフトの使用について注意喚起が行われている。
http://www.ipa.go.jp/about/press/20050623-2.html
ごく簡単なドキュメントなんだけど、一般の企業ユーザーにはぜひ届いてほしいアドバイスだなぁ。なんか最近のIPAさんは、ちゃんと役立つ技術情報をタイムリーに出されているような気がする。技術者の視点に近いというか、技術者とユーザーの間を取り持つというか。
今回注意喚起されてる内容も、まぁ当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、当たり前のことをきちんとやるのは案外難しいのだ。
http://www.ipa.go.jp/about/press/20050623-2.html
独立行政法人情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原武平太)は、ファイル交換ソフトを悪用したウイルスによる個人情報や機密情報等の漏えいが発生していることから、6月23日、ファイル交換ソフト悪用による被害を回避するための対策のポイントをホームページにおいて公表しました。
ごく簡単なドキュメントなんだけど、一般の企業ユーザーにはぜひ届いてほしいアドバイスだなぁ。なんか最近のIPAさんは、ちゃんと役立つ技術情報をタイムリーに出されているような気がする。技術者の視点に近いというか、技術者とユーザーの間を取り持つというか。
今回注意喚起されてる内容も、まぁ当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、当たり前のことをきちんとやるのは案外難しいのだ。
2005-06-19
# もう経験したくはないが。
http://iwatam-server.dyndns.org/software/devintro/deathmarch/deathmarch/
デスマーチについての文章。すごいボリューム。あとで読もうっと。
デスマーチについての文章。すごいボリューム。あとで読もうっと。