メッセージ。 - diary

2014-07-17

# にゃー

レディファーストは、女性差別か否か?
2014-07-17 09:25:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2014-07-09

# にゃー

結局のところ、現実のサービス要件ってのはアナログで曖昧なんだよな。一方で、システムとか工業製品ってのはデジタルで、本質的には木で鼻をくくるようなことしかできない。で、そのデジタルなものでどうアナログな要件をカバーするか、できるだけ役に立つものを作るにはどうするかというのが一つのポイントになる。

そう考えると、システムや製品を作る際まず重要になるのは、なにを、どう作るか、ではなくて、なぜ作るのか、なにが問題なのかを明らかにすることだ。しかし実際の(日本の)現場ではその肝心なことがないがしろにされがちなように思う。

たまに英語圏の人が書いた文章を読んでいると、その知的さに驚かされることがある。日本人が書いたものに、どうしてそういった知性を見たことがないのかと不思議に思う。

それがなぜかというのは興味深い問題だが、とりあえずそれはいったん置いておくとして、そういった知的な筆者に見られる態度の一つとして、問題を評価するための尺度を明確に定めようとする姿勢があるような気がする。

ここで「たとえば…」と例を出せればいいのだけど、この着想を得たきっかけを忘れてしまった。
2014-07-09 09:25:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2014-07-04

# にゃー

日本の社会設計は、現代の実状に沿ってなくて破綻してるんだよなぁ。

というのも、日本人は、知らない人とはできるだけコミュニケーションをとらないのがルールになっている。敵か味方か分からない人には情報を出さないという考え方だ。饅頭怖い理論、情報戦。

だから、知らない人同士の会話というのは基本的に禁忌されるか、少なくとも正規のプロトコルではないと見なされる。それが許されるのは、はみ出しものか、緊急時かであり、まったくの平常時に知らない人に声をかけることは、日本人の常識にはない。
2014-07-04 09:25:03 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2014-07-01

# にゃー

健康と平和の、どちらがより大切か?
2014-07-01 09:25:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2014-06-30

# にゃー

それにしても、生きるというのは孤独なものだ。

自分にはとくに愛されたいという欲求がないので、「神はあなたを愛されます」とか言われたところで、「だからなに?」って感じ。
2014-06-30 09:25:02 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0
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