メッセージ。 - diary
2006-07-07
# [技術メモ] bashで日本語入力
最近、Debian GNU/Linuxを使ってみてるんだけど、たまに細かな問題に遭遇する。今回は、「bashで日本語入力できない」というものだった。
状況は、「WindowsからPuttyで接続した状態で、WindowsのIMEからかなの入力、およびWindowsレベルからPuttyへのコピー&ペーストができない」というもの。「zshを起ち上げたり、w3mを起動ていると問題が発生しない」ことから、問題はbashだと切り分けた。
それで、「bash 日本語入力 Debian」などと検索したのだけど、結局原因は分からなかった。/etc/inputrcか$HOME/.inputrcにいくつかオプションを書けば(「8ビット目を透過的に扱う」という設定をすれば)、日本語自体は入力できるようになる。でも、「1文字削除するのにBackSpaceを2回押さなければいけない」というところまでしかいけなかった。
で、まぁ最終的にgnu.orgからbashの最新版をダウンロードしてきて、「./configure --enable-multibyte && make && sudo make install」で問題解決したのだけど。
Debianの人ってどうやってるの?と思った。Debianのパッケージシステムは便利だ。そのすごさには舌を巻く。メンテしてくださってる多くの方には頭が下がる。でも、良いシステムであるからこそ、そうやってmakeしなければいけない状況に罪悪感を感じる。苦しい。
あと、「bashで日本語入力できない」という問題は、実はZaurusでも起こっていて、いままで困ってた(一時的にzshを起動してしのいでいた)。のだけれども、/home/zaurus/.inputrcファイルを作って次の記述を入れることで解決した。やった!
set kanji-code eucjp
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
set input-meta on
# これだけじゃなくて、bashのバージョンを3.0系に上げる必要があるかもしれないです。
状況は、「WindowsからPuttyで接続した状態で、WindowsのIMEからかなの入力、およびWindowsレベルからPuttyへのコピー&ペーストができない」というもの。「zshを起ち上げたり、w3mを起動ていると問題が発生しない」ことから、問題はbashだと切り分けた。
それで、「bash 日本語入力 Debian」などと検索したのだけど、結局原因は分からなかった。/etc/inputrcか$HOME/.inputrcにいくつかオプションを書けば(「8ビット目を透過的に扱う」という設定をすれば)、日本語自体は入力できるようになる。でも、「1文字削除するのにBackSpaceを2回押さなければいけない」というところまでしかいけなかった。
で、まぁ最終的にgnu.orgからbashの最新版をダウンロードしてきて、「./configure --enable-multibyte && make && sudo make install」で問題解決したのだけど。
Debianの人ってどうやってるの?と思った。Debianのパッケージシステムは便利だ。そのすごさには舌を巻く。メンテしてくださってる多くの方には頭が下がる。でも、良いシステムであるからこそ、そうやってmakeしなければいけない状況に罪悪感を感じる。苦しい。
あと、「bashで日本語入力できない」という問題は、実はZaurusでも起こっていて、いままで困ってた(一時的にzshを起動してしのいでいた)。のだけれども、/home/zaurus/.inputrcファイルを作って次の記述を入れることで解決した。やった!
set kanji-code eucjp
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
set input-meta on
# これだけじゃなくて、bashのバージョンを3.0系に上げる必要があるかもしれないです。
2006-07-06
# 人よ、道化師になれ
テレビ出演の話が来たのに、蓋を開けてみればナンジャコリャだったという話。はてなブックマークでも怒りの声多数。
あのねぇ、大野さん。あえて小言をいわせてもらいますけど。それ、お昼の番組で、しかも中部ローカルの番組なんでしょう? 何を期待してるんでしょうか? 本当にお昼の番組見たことあるの??? ジェンダー論みたいなものを、学術的観点で真面目に論じてる番組ってあるの??? 民放で? その時間?? ないですよね。
もしそんな枠に期待しているんだとしたら、それは少女すぎる気がします。あるいは少なくとも学者すぎます。まず、そんな枠の制作費というのは本当に少なくて、毎日きちんとしたモノを作るのは無理ってもんです。だからあんな、奥様のガス抜きみたいな、毒にも薬にもならない番組ばっかり垂れ流してるんですよ。それに、視聴者も高尚なものは求めていない。求めてる人は、NHK見るなり文化活動するなりしてます。
「自分自身もジェンダー論も極めてぞんざいな扱いを受けたのだ」って、そりゃそういうもんですよ。面白くなきゃ、テレビとしては使えないのです。ぞんざいな扱いを受けたくなければ、面白いネタを提供しないと。あなたにそういう観点ありますか? 局の人間の立場を考えて、少ない制作費で面白い番組が作れるように協力できますか?(面白いってのは、テレビの前でくすぶってる主婦が、バカ笑いできるという意味です)
もしそうやって前向きに協力できるのなら、次第にぞんざいな扱いを受けなくなるでしょう。そして、そういった苦しい状況の中で、ただ面白いだけじゃなく、少しでもジェンダーの問題を理解してもらえるエッセンスを加えるのが本当の仕事です。それが現実を変えるということです。
テレビに裏切られた、誰もジェンダー論なんて気にしていないって言いますけど。当たり前ですよ。相手に興味を持ってもらいたければ、笑わせないと。まず「面白い」って思わせないと。相手に変わってもらいたいなら、相手をまず愛すること。相手を憎んでしまっては、どちらも変われない。文句なんか言っていてはいけない。相手の立場を認めて、許して、ともに歩いていく意思を持たないと。
あのねぇ、大野さん。あえて小言をいわせてもらいますけど。それ、お昼の番組で、しかも中部ローカルの番組なんでしょう? 何を期待してるんでしょうか? 本当にお昼の番組見たことあるの??? ジェンダー論みたいなものを、学術的観点で真面目に論じてる番組ってあるの??? 民放で? その時間?? ないですよね。
もしそんな枠に期待しているんだとしたら、それは少女すぎる気がします。あるいは少なくとも学者すぎます。まず、そんな枠の制作費というのは本当に少なくて、毎日きちんとしたモノを作るのは無理ってもんです。だからあんな、奥様のガス抜きみたいな、毒にも薬にもならない番組ばっかり垂れ流してるんですよ。それに、視聴者も高尚なものは求めていない。求めてる人は、NHK見るなり文化活動するなりしてます。
「自分自身もジェンダー論も極めてぞんざいな扱いを受けたのだ」って、そりゃそういうもんですよ。面白くなきゃ、テレビとしては使えないのです。ぞんざいな扱いを受けたくなければ、面白いネタを提供しないと。あなたにそういう観点ありますか? 局の人間の立場を考えて、少ない制作費で面白い番組が作れるように協力できますか?(面白いってのは、テレビの前でくすぶってる主婦が、バカ笑いできるという意味です)
もしそうやって前向きに協力できるのなら、次第にぞんざいな扱いを受けなくなるでしょう。そして、そういった苦しい状況の中で、ただ面白いだけじゃなく、少しでもジェンダーの問題を理解してもらえるエッセンスを加えるのが本当の仕事です。それが現実を変えるということです。
テレビに裏切られた、誰もジェンダー論なんて気にしていないって言いますけど。当たり前ですよ。相手に興味を持ってもらいたければ、笑わせないと。まず「面白い」って思わせないと。相手に変わってもらいたいなら、相手をまず愛すること。相手を憎んでしまっては、どちらも変われない。文句なんか言っていてはいけない。相手の立場を認めて、許して、ともに歩いていく意思を持たないと。
2006-07-05
# 「女を殴ったことがある」の言い訳
といっても大したことじゃなくて。
昔ある女の子と付き合ってて、よく喧嘩をしてた。
そのときはもう、どうしようもない状態だったんだけど、
どうしようもない状態ながらも修復を試みる日々だったんだなぁ。
どうして修復しなければならなかったのか、
どうして修復しようと思ったのか、
それは当時すでに、ぼくには分からなくなっていた。
それでも、なにか努力しなければいけないと思ってしまうのが
ぼくの弱さなのだろう。
惰性のための努力。
無目的という目的。
世界が歪んで見えるような、人と人との価値観の乖離。
そういったものがぼくを支配していた。
ただそれだけの話。殴るといっても1回だけ。
痛くはなかったはずだし、恐怖も感じなかっただろうと思う。
なんだかんだ言ってもぼくはオタクで、
「殴る」という行為を、自分の日常の中から取り出すことはできない。
早く言えばへっぴり腰で、
形式としては「殴った」のだけれど、
そこから「殴った」という意味を取り出すのは難しかっただろうと思う。
ただ、変えたかったんだ。
ぼくは、「殴る」ということに意味を持てていなかった。
相手を殴ってしまうような激情、
体と心が切り離せないほど統一されている感覚。
心の下層レイヤにまで降りて、
恋愛というものがそこに存在できているのか。
できていないんじゃないか。
そう解釈した。
だからぼくは、体と心の統一的感覚を確認するために、
その相手に対して誠意を提供できるように、
頭が考えるのではなく心が考えるように、
心がもっと体のフィードバックを受けられるように、
体を使わなければいけないと思った。
だからそれをやってみた。
見当外れなことやってると思うだろうけどね。
ぼくは馬鹿なので、……馬鹿なんだよ。ただそれだけのこと。
朝から暗くてごめんちゃい。
なんで、なにを、言い訳しなきゃいけなかったんだっけ?
昔ある女の子と付き合ってて、よく喧嘩をしてた。
そのときはもう、どうしようもない状態だったんだけど、
どうしようもない状態ながらも修復を試みる日々だったんだなぁ。
どうして修復しなければならなかったのか、
どうして修復しようと思ったのか、
それは当時すでに、ぼくには分からなくなっていた。
それでも、なにか努力しなければいけないと思ってしまうのが
ぼくの弱さなのだろう。
惰性のための努力。
無目的という目的。
世界が歪んで見えるような、人と人との価値観の乖離。
そういったものがぼくを支配していた。
ただそれだけの話。殴るといっても1回だけ。
痛くはなかったはずだし、恐怖も感じなかっただろうと思う。
なんだかんだ言ってもぼくはオタクで、
「殴る」という行為を、自分の日常の中から取り出すことはできない。
早く言えばへっぴり腰で、
形式としては「殴った」のだけれど、
そこから「殴った」という意味を取り出すのは難しかっただろうと思う。
ただ、変えたかったんだ。
ぼくは、「殴る」ということに意味を持てていなかった。
相手を殴ってしまうような激情、
体と心が切り離せないほど統一されている感覚。
心の下層レイヤにまで降りて、
恋愛というものがそこに存在できているのか。
できていないんじゃないか。
そう解釈した。
だからぼくは、体と心の統一的感覚を確認するために、
その相手に対して誠意を提供できるように、
頭が考えるのではなく心が考えるように、
心がもっと体のフィードバックを受けられるように、
体を使わなければいけないと思った。
だからそれをやってみた。
見当外れなことやってると思うだろうけどね。
ぼくは馬鹿なので、……馬鹿なんだよ。ただそれだけのこと。
朝から暗くてごめんちゃい。
なんで、なにを、言い訳しなきゃいけなかったんだっけ?
# なんとかバトン
なんかバトンが回ってきますた。一応答えますですが、次の人に回しません。「次の人に回すこと」っていう項目がルールになかったので。
入院・・・・・・・・・○ 扁桃腺を取った1回きりかな? だとしたら意外と少ないな……。
手術・・・・・・・・・○ 扁桃腺
骨折・・・・・・・・・○ 小学校のとき、商店街を走っていて転んだら折れた
献血・・・・・・・・・× 注射怖い!
失神・・・・・・・・・× ないなぁ……
風俗・・・・・・・・・× 大人になったら経験してみたいと思っている
しゃぶしゃぶ・・・・・○ 普通の日本人なら食ったことあるんじゃね?
エスカルゴ・・・・・・○
万引き・・・・・・・・○ フリーペーパーだと思って、レジ横の本を一冊持って帰ったら有料の商品だった
補導・・・・・・・・・×
女を殴る・・・・・・・○ あるけど……。これ一回ちゃんと説明しとかないかんね。
男を殴る・・・・・・・○ 小学校のときの喧嘩とか?
就職・・・・・・・・・○
退職・・・・・・・・・○
アルバイト・・・・・・○ 家庭教師、ガソリンスタンド、ぐらいか……
海外旅行・・・・・・・○
ねぇこれ、面白い? 読まなくていいですからね。ごめんね。
ギター・・・・・・・・× できるようになって女の子にモテたい……
ピアノ・・・・・・・・× すっごく小さいころ習ってた。あのころは野生だったので続かなかった
バイオリン・・・・・・×
メガネ・・・・・・・・○ ヨン様に似てるとたまに言われます……
オペラ鑑賞・・・・・・×
テレビ出演・・・・・・×
パチンコ・・・・・・・○ 小さいころに
競馬・・・・・・・・・×
合コン・・・・・・・・○ 合コンねぇ……。あまりいいものではない、という印象です。
北海道・・・・・・・・○
沖縄・・・・・・・・・×
四国・・・・・・・・・○
大阪・・・・・・・・・○
名古屋・・・・・・・・○
エスカレーターを逆走・○
以下いくつか質問あるも、やっぱりやめ。「答えなければならない」という項目がルールになかったし、いいよね。ていうか、もうこれ以上はムリですた。
入院・・・・・・・・・○ 扁桃腺を取った1回きりかな? だとしたら意外と少ないな……。
手術・・・・・・・・・○ 扁桃腺
骨折・・・・・・・・・○ 小学校のとき、商店街を走っていて転んだら折れた
献血・・・・・・・・・× 注射怖い!
失神・・・・・・・・・× ないなぁ……
風俗・・・・・・・・・× 大人になったら経験してみたいと思っている
しゃぶしゃぶ・・・・・○ 普通の日本人なら食ったことあるんじゃね?
エスカルゴ・・・・・・○
万引き・・・・・・・・○ フリーペーパーだと思って、レジ横の本を一冊持って帰ったら有料の商品だった
補導・・・・・・・・・×
女を殴る・・・・・・・○ あるけど……。これ一回ちゃんと説明しとかないかんね。
男を殴る・・・・・・・○ 小学校のときの喧嘩とか?
就職・・・・・・・・・○
退職・・・・・・・・・○
アルバイト・・・・・・○ 家庭教師、ガソリンスタンド、ぐらいか……
海外旅行・・・・・・・○
ねぇこれ、面白い? 読まなくていいですからね。ごめんね。
ギター・・・・・・・・× できるようになって女の子にモテたい……
ピアノ・・・・・・・・× すっごく小さいころ習ってた。あのころは野生だったので続かなかった
バイオリン・・・・・・×
メガネ・・・・・・・・○ ヨン様に似てるとたまに言われます……
オペラ鑑賞・・・・・・×
テレビ出演・・・・・・×
パチンコ・・・・・・・○ 小さいころに
競馬・・・・・・・・・×
合コン・・・・・・・・○ 合コンねぇ……。あまりいいものではない、という印象です。
北海道・・・・・・・・○
沖縄・・・・・・・・・×
四国・・・・・・・・・○
大阪・・・・・・・・・○
名古屋・・・・・・・・○
エスカレーターを逆走・○
以下いくつか質問あるも、やっぱりやめ。「答えなければならない」という項目がルールになかったし、いいよね。ていうか、もうこれ以上はムリですた。
2006-07-03
# ツモ!
やっと仕事が終わったよーーーーうわーーーーーーん!!!
怖かったよー!! 嫌だったよーーー!!
今日から夏休みだーーーー!
----
ある人の日記を読んでいて、「この人書くの好きだなー」と思った。
「好き」というのはちょっと違うかもしれない。
得意というか軽妙というか。うまく付き合ってる感じ?
けっこうぼくは、この人と感性が似ている気がするのだけど。
でも、振り返ってみるとぼくは、書くのがそんなに得意じゃないなぁ。
書くのを楽しめないというか、余裕がない。
読む人を楽しませるための工夫をしたり、たくさん書いてそれを
削ったり、構成を見直したりといったことが、できないんだなぁ。
書いてすぐ出すことしかできない。
余計な脱線があったり、論旨がズレていったりしても、
そこを削ったり、軌道を修正したりがあまりできないのだ。
なぜかというと、1つには早くそれを終わらせたいというような
気持ちがある気がする。
あるいは、自分の書いたものが、たとえそれが脱線であってさえ
切り捨てられないというか。
「面白いこと」が書きたいと思うのに、ぼくのチカラではそれができない。
面白いことを書くための努力を、ぼくの心の中の、何かがさせてくれない。
いたたまれなくなってしまうような感じ。
自分が、誰かを楽しませようと思う自分に、嫌悪を覚えるのかなぁ。
誰かを楽しませたいと思う自分。
でもそれは、本当は、誰かを楽しませたいのではなくて。
誰かを楽しませることで、「ここにいてもいい」と思いたいだけだったりするのかとか。
流通している言葉でいえばエゴなのだろうけど。
そういうエゴ的なものと向き合うのを、とても怖がっているのかもしれない。
自分はいま、何をやっているのかと。
文章をこねくり回すことで、何をしたいのかね?
そう問われるのが怖いのかな。
----
ああそうか。やっぱり違う。
この人は、書くのが好きなんじゃなくて、得意でもなくて、
本当にうまく付き合ってる感じ。
エゴというものを実感している。
実感しながらも、視点を変えて、あるいは読み手の立場に感情移入して、
そのときどきに合った言葉をつむぐことができている。
そういう感じなんじゃないかなぁ。
----
だめだ。アホなことしか書けません。(>_<)
怖かったよー!! 嫌だったよーーー!!
今日から夏休みだーーーー!
----
ある人の日記を読んでいて、「この人書くの好きだなー」と思った。
「好き」というのはちょっと違うかもしれない。
得意というか軽妙というか。うまく付き合ってる感じ?
けっこうぼくは、この人と感性が似ている気がするのだけど。
でも、振り返ってみるとぼくは、書くのがそんなに得意じゃないなぁ。
書くのを楽しめないというか、余裕がない。
読む人を楽しませるための工夫をしたり、たくさん書いてそれを
削ったり、構成を見直したりといったことが、できないんだなぁ。
書いてすぐ出すことしかできない。
余計な脱線があったり、論旨がズレていったりしても、
そこを削ったり、軌道を修正したりがあまりできないのだ。
なぜかというと、1つには早くそれを終わらせたいというような
気持ちがある気がする。
あるいは、自分の書いたものが、たとえそれが脱線であってさえ
切り捨てられないというか。
「面白いこと」が書きたいと思うのに、ぼくのチカラではそれができない。
面白いことを書くための努力を、ぼくの心の中の、何かがさせてくれない。
いたたまれなくなってしまうような感じ。
自分が、誰かを楽しませようと思う自分に、嫌悪を覚えるのかなぁ。
誰かを楽しませたいと思う自分。
でもそれは、本当は、誰かを楽しませたいのではなくて。
誰かを楽しませることで、「ここにいてもいい」と思いたいだけだったりするのかとか。
流通している言葉でいえばエゴなのだろうけど。
そういうエゴ的なものと向き合うのを、とても怖がっているのかもしれない。
自分はいま、何をやっているのかと。
文章をこねくり回すことで、何をしたいのかね?
そう問われるのが怖いのかな。
----
ああそうか。やっぱり違う。
この人は、書くのが好きなんじゃなくて、得意でもなくて、
本当にうまく付き合ってる感じ。
エゴというものを実感している。
実感しながらも、視点を変えて、あるいは読み手の立場に感情移入して、
そのときどきに合った言葉をつむぐことができている。
そういう感じなんじゃないかなぁ。
----
だめだ。アホなことしか書けません。(>_<)
2006-07-02
# セキュアOSに関する本音BOFというのが開かれていたらしい
セキュアOSに関する本音BOFの資料を、たまたまWeb上で見つけた。子供でも分かる易しい説明で、案外面白かった。
要約すると、
「SELinuxはやっぱり使いにくいよ!」
「パス名ベースのツール群(AppArmorとか)って、実は穴あるんじゃね?」
「使いにくくてスイッチオフにされるセキュリティ機構よりマシ」
「SELinuxは、便利になるよう対策済み」
「あれでかよ? プゲラ」
ということらしい。ほかにも資料がいくつか落ちてますた。これから読んできまつ。(`・ω・´)シャキーン!!
http://www.selinux.gr.jp/documents/2006bof.html
要約すると、
「SELinuxはやっぱり使いにくいよ!」
「パス名ベースのツール群(AppArmorとか)って、実は穴あるんじゃね?」
「使いにくくてスイッチオフにされるセキュリティ機構よりマシ」
「SELinuxは、便利になるよう対策済み」
「あれでかよ? プゲラ」
ということらしい。ほかにも資料がいくつか落ちてますた。これから読んできまつ。(`・ω・´)シャキーン!!
http://www.selinux.gr.jp/documents/2006bof.html