メッセージ。 - diary

2005-12-02

# 落ちがわざとらしすぎ...

落ちがわざとらしすぎた。
2005-12-02 05:45:18 / ふじさわ / Comment: 2 / Trackback: 0

# 神さまに。

それにしても、ぼくの書く文章は分かりにくいなぁ。ロジックが飛躍してて、根拠に乏しく、あいまいで、気紛れで、しかも工夫がない。まるで子供が書く文章か、女の人の井戸端会議のようだ。
行間にこそ意味があると信じてて、行間を広めに開けて悦に入っているのがまた良くない。毎日まいにち、何かの意味を見つけたつもりで、自分の馬鹿さ加減を披露する。
また行間は、読み手との距離でもある。広く距離を置くことで、人が近づくことを防いでいるのだ。そのくせ本当は、その距離を飛び越えて分かってほしいと思っている。心のどこかで待っている。
呪われている。呪われているのだ。
2005-12-02 05:32:58 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2005-12-01

# 「紀伊國屋書店:::書評空間」

http://booklog.kinokuniya.co.jp/
 紀伊國屋書店:::書評空間

専門家・プロの読み手によるにる書評ブログだって。なかなか迫力があるなぁ。お。増井さんの名前もあるw。この試みは、メディアの使い方として真っ直ぐで新しいように感じる。なんとなく。
2005-12-01 16:20:15 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# Firefox 1.5とSVG

http://mojix.org/2005/11/30/120211
 Zopeジャンキー日記 :Firefox 1.5 リリース!SVGネイティブサポートの衝撃!!

む。Webブラウザ上の画像をそのまま編集できるのか。これはすごくいいカモ。つまり、Wikiみたいなもんだよね? 見ているページをそのまま編集できるという。いままで画像はあくまで「誰かのもの」だった。でもそうじゃない扱いもできるようになると。だとしたらすごいと思うべ。
2005-12-01 16:11:34 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# ここ二三日、雲が低い...

ここ二三日、雲が低いなぁ。……少し青みがかった、おだやかでのびやかな空の黒。それを背にした灰色の雲が、意外なほど明るくて陰影に富んで。風が吹くたび、サラサラと木々が黄色い葉を揺らす。まるで高原にいるような、木々と空とが会話をしているような、おだやかな時間が流れる。
2005-12-01 01:32:13 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# ここ二三日、雲が低い...

ここ二三日、雲が低いなぁ。……少し青みがかった、おだやかでのびやかな空の黒。それを背にした灰色の雲が、意外なほど明るくて陰影に富んで。風が吹くたび、サラサラと木々が黄色い葉を揺らす。まるで高原にいるような静寂の世界。
2005-12-01 01:29:53 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# 眠れないとき

http://tabesugi.net/memo/2005/b3.html#300346
 新山はいつも寝るときに考えるべき厄介なプログラムのロジックや数式を覚えておくことにしている。そういうのを布団の中で「うーん、わかんねーわかんねー」と考えていると数回アクビが出て、いつのまにかスッポリ眠りに落ちているということが何度もあったので。しかし最悪なのは今日のように「考えているうちに答えが出てしまう」というケースだ。

……笑っちゃった。そりゃあそうなるよ! ふじさわはそういうことがないよう、すやすや眠るポメラニアンのイメージを頭に浮かべるようにしてるぜ!
2005-12-01 00:15:11 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2005-11-30

# それにしても、なんか...

それにしても、なんか最近ここのCGIが重いなぁ。とりあえず謝っとこう。ごめんなさい。
2005-11-30 17:50:07 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

2005-11-29

# とかなんとか言ってる...

とかなんとか言ってるときに見つけたページ。
http://mput.dip.jp/mput/?date=20040313#p05
 WikiLog ってなにがいいのさ
 
 Wiki と Blog が融合してもべつにものすごいアドバンテージが生じるって言う気がしないんですけど。
 例えて言えば、ピーマンをおいしく食べようとしてチョコレートと一緒に食べてもべつにおいしくないだろうって言うのと同じですよ。別々に食べればいいじゃん。何でもかんでも混ぜればいいとは限りませんぜ。 

いや、たしかにピーマンとチョコレートはおいしくなさそうだけど、パンと具を組み合わせただけであるサンドイッチやハンバーガーのおいしさは、まさしくビッグバン! 常識を覆す効果があったことは見逃せないですからっ! ハンバーガーって、まぜるだけでなんであんなにおいしくなるんだろうなぁ……(遠い目)
2005-11-29 21:42:17 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# あぶね〜。いつも行く...

あぶね〜。いつも行くコンビニの店員さんが、とてもよい笑顔をされていたので、思わず声をかけちゃいそうになったよ。「髪、切ったんですね」。そんなこと、知らない人には絶対言っちゃいけない。
2005-11-29 20:29:06 / ふじさわ / Comment: 0 / Trackback: 0

# ローカル環境でネタメ...

ローカル環境でネタメモWikiを動かしているのだけど、ネタが思い浮かんでWikiにアクセスしてから、どのページに書くべきか必ず悩む。浮かんだイメージはぼんやりしたものだから、書きながら論旨が変わるかもしれない。とりあえずイメージに近いキーワードのページに書こうかとも思うけど、そのキーワードのページがすでにあるかどうかも心許ない。もしそのページがない場合、関連しそうなページを編集してページを作って……と作業が発生する。しかし、そこでまごまごしてちゃいけない! 速くしないとネタを忘れてしまう。

こういうシチュエーションはどう解決すればいいのかなぁ。やっぱりWikiっぽいWikiじゃなくて、メモ指向のツールを使うべきなのか。でもなぁ。WikiはWikiで、メモツールにはない良さがあるからなぁ。具体的には、好きなときに編集・リファクタリングできること。ページに書いてある内容をこねくりまわすことで、思考が定着したり掘り起こされたりするような気がする。日記とかタグベースのメモツールとかでは、なかなか「まとめよう」という気にならないんだよね。

で、ちょっと話はずれるけど、はてな(ダイアリー/ブックマーク)のタグとか、みんなどうしてるんだろう? はてなでは、「 [ ] 」でくくった文字列がタグになるのだと思うけど、どんなタグがすでにあるかとか、みんな覚えているんだろうか? それに、ちょっと表記が揺れただけで、タグの機能が働かなくなってしまうように思う。……いや、いいのか。いずれにせよ、タグについては定期的にメンテナンスしないと価値を持たなくなってしまうだろうから(揺れもタグ管理もメンテで解決できる)。

たとえばぼくがいまこのサイトで使っているタグは、めちゃくちゃ雑多だ。それぞれのタグに直交性がない。「bookmark」と「URLメモ」はどう違うんだ?とか(笑)。「mixiに公開」はもう今使ってないゾ、とか。まーその混沌が味だと自負している面もあるけど、いくらなんでもひどいよなぁ。ちゃんとメンテナンスしないといけない。情報を整理するためにタグを使ってるはずなのに、それができておらず、あまつさえタグがあることで余計ごちゃごちゃして見えるというのが現状だ。

あー。ちゃぶ台返ししたい。まっさらなところからやり直したい。バカが征くとか、新山さんの日記とか、最近あれが妙にかっこよく見えるのだ。
2005-11-29 02:36:41 / ふじさわ / Comment: 2 / Trackback: 0

2005-11-27

# 人を見て、象は何を思うだろう

http://deztec.jp/design/05/11/27_geek.html
 geek は自分が変人であることを自覚せよ
 
 br 要素をふたつ重ねて段落の区切りとするなど、レガシーな HTML 理解のまま2005年を終えようとしている mala さんが、時間軸云々などというのは傍ら痛い

br要素をふたつ重ねてるからって、それがイコール「レガシーなHTML理解」とは限らないべさ。面倒くさいからそういう実装になってるだけかもしれない。百歩譲ってmalaさんが「レガシーなHTML理解」を持っているとしても、それが時間軸を指摘することの是非とは関係ない。完全な人間などいないのだから。一部間違った知識を持っていても、正しいことを言うときだってある。

「群盲象を撫でる」というが、br要素などという些細な例から、malaさんをそこまで否定できるもん? 感情的になって、否定のための否定をしているようにさえ見える。一方でmalaさんも、自分の見える狭いgeekの世界で一般の人の世界を論じているので、象を撫でていることには変わりないのだけど。でもね。malaさんの叫びは、怒りには染まってないし、誰かを否定したいわけでもないよ。

malaさんに一度会ってみれば分かるけど、変人だ。普通ではない。だけどしょうがないんだよ。変人やオタクの多くは、普通ではないことを自覚してるし、それを悲しいことだとも思ってる。どうしようもないんだよ。変人は、変人であることで苦しい思いをしている。普通じゃないことは苦しいんだ。でもね。そういう人たちは、とくに何かに頑張ってる変人は、むやみに普通の人たちを恨んだり否定したりはしない。仲良くしたいとさえ思ってる。

泣いた赤鬼。普通の人は、どうか変人を、変人であるからといって否定しないであげてほしい。
2005-11-27 02:18:23 / ふじさわ / Comment: 7 / Trackback: 0
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